海上自衛隊の電灯艦飾中の自衛艦隊の姿が感極まる!と話題になっているので、ご紹介します。
今回、集合艦隊の夜間電飾の写真をTwitterに投稿されたのは、名無しの権兵衛@FKI300さん。上記の写真は、左から144くらま(ヘリコプター搭載護衛艦)、156せとぎり(型汎用護衛艦)、172しまかぜ(ミサイル護衛艦)の3隻。くらまは昨年の3月に退役したということですが、写真はくらまが電飾した貴重なものです。
昔は、海上自衛隊の4総監持ち回りの艦隊集合訓練が実施され、多くの護衛艦が集結する訓練がありました。
こちらは、舞鶴に集結した自衛艦隊が電灯艦飾中の姿。
御馴染みの北吸岸壁だけでは収容出来ず、西舞鶴港や現JMUの岸壁も利用していました。 pic.twitter.com/1aKm2HS874— 名無しの権兵衛 (@FKI300) 2018年1月18日
海上自衛隊は、観艦式(今年実施予定)や天皇誕生日・自衛隊記念日(11月1日)その他自衛隊が定めた特別な記念日に写真のように電灯艦飾や満艦飾と呼ばれる万国旗を艦上に吊るし、記念行事が行われています。
舞鶴の夜間電飾の他、素敵な写真の数々をご紹介致します。
目次
呉地方隊展示訓練
2011年、大阪・天保山にて撮影されたものです。日本の主要な国際貿易港だけに、日が落ちた港からも活気が伝わってきます。
背景の観覧車と電飾がとても綺麗ですね。
観艦式
こちらは、2009年横須賀。静まり返った港で輝く電飾が綺麗ですね。
写真の背景の林で、電飾のコントラストが一層際立っています。
いかがでしたか?海上自衛隊の艦隊が夜も楽しめるなんて、とても素敵ですね。日中とは違った艦隊の表情が観られるだけに、期待感が高まります。
海上自衛隊では、今年もたくさんのイベントを予定されているようです。詳しくはホームページをチェックしてみてください!
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出典:Twitter@FKI300