平昌オリンピックではカーリング女子が日本勢初となる準決勝進出を決めるなど躍進しています。出場している選手がクローズアップされる中、陰の立役者とも言える本橋麻里さんの貢献ぶりが22日放送の「ビビット」(TBS系)で取り上げられるなど、話題となっています!
本橋選手は、2006年トリノ五輪と2010年バンクーバー五輪に出場。今大会は、レギュラー選手がプレーを続行できなくなった場合の代役「リザーブ」という立場で参加しています。
本橋選手は、緊急事態の際のプレーに備えているとともに、試合中はコーチボックスで試合の分析を行い、試合後は深夜のコートに残って氷の状態を確かめるなどフル回転で動いています。ハーフタイムにはメンバーに声をかけ、手を握って送り出している姿が印象的です。
SNSでは本橋選手を称賛する投稿が見られました。「今回の日本代表チームの母体である、いまのLS北見を創ったのは、この人」「藤沢と吉田をLS北見に呼んだのも、この人」「おやつタイムのリンゴやイチゴを用意してるのも、この人」と伝える投稿が多くの反響を呼んでいます。
(寄せられていた声)
メンバー集めやチームづくりにも貢献してきたこと、聞いたことがあります。どこのポジションもこなせる最強のリザーブ。プレーヤーにとって心強い存在のようですね。日本のカーリングの将来を見ているのだと思います。マリリン健在、嬉しいですね(^o^)/
カーリングファンならずとも、この人は忘れてません!
『本橋麻里がLS北見を作った訳』って記事もあったので読みましたし
忘れていませんよ、彼女の存在。
夜の氷チェックについてはテレビで知って感嘆しました。
スポーツのそういう側面が大好きなので、そのあたりの情報を探して読んでいます。
LS北見もジャパンもマリリンのチームです。
準決勝は地元・韓国との対戦。ぜひとも勝利を手にしてほしいですね!
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出典: Facebook