
みなさんには、「友達」と呼べる人がいますか?
いまTwitterでは、「友達」と「知り合い」の違いを表わしたイラストに共感の声が多く寄せられています!
そのイラストを投稿したのは、Twitterユーザーのしゅがり(@sugary_pixie)さん。早速、みなさんもその投稿をご覧ください!
「友達がいない」ってよく言うんですけど
たまにご飯や飲みに行ったりする相手はいて、できるならその人たちを「友達」と呼びたいけど、彼らにはもっと仲の良い人がいるから私レベルでは「友達」に当てはまらないのでは…と思っての「友達がいない」です pic.twitter.com/mXcE3FRvzG— しゅがり (@sugary_pixie) 2018年3月1日
出典:Twitter
しゅがりさんが思う「友達」と「知り合い」の定義とは…
<仲良しレベル1>
・すれ違ったら挨拶
・「今度飲みに行きましょう!」と言いつつも結局行かずに終わる
・LINEやメッセージは連絡事項のみ
・基本学校や職場内だけの関係
出典:Twitter
レベル1の場合は、自分も相手もお互いに「知り合い」の関係ですね。
<仲良しレベル2>
・学校・仕事帰りにご飯
・2ヶ月に1回ぐらい飲む
・用件があり雑談混じりでLINE
・終電を逃した時など泊めてもらう
出典:Twitter
この場合は自分が「友達」だと思っても、相手が「知り合い」と思っている場合がありますね。
<仲良しレベル3>
・連休には一緒に旅行
・週1ぐらいで飲む
・特に用がなくてもLINE、長時間通話
・家にノンアポで突撃
出典:Twitter
このレベルから相手が「友達」と呼んでいるから、投稿者のしゅがりさんはそれに当てはまる人が周りにいないから「友達がいない」と言っているようですね。
うーん、たしかにこうやって見てみると、私も仲良しレベル2までの人しか周りにいないかもなぁ~。
ちなみに、このイラストはあくまで投稿者個人の定義なので悪しからず。
同じように、私の中では「知り合い」の括りでも 向こうは私のことを「友達」と思ってくれてる人もいると思うので「友達がいない」と人の前で言うことはありません
あとこの表は私個人と特定の相手というめちゃくちゃ限られた中での定義なので正解でも基準でも何でもないです!— しゅがり (@sugary_pixie) 2018年3月1日
(寄せられた共感の声)
めっっっっっちゃわかります
私はレベル3の段階を「親友」と思っていますが私にはそんな人がいません…
しかも私の思う友達は仲良しレベル2ですが多分人生楽しく生きれてるキラキラした人にとっての友達は仲良しレベル3からなんだろうなと思うと悲しすぎて死にたくなります
出典:Twitter
めっっちゃわかります。
私も「友達」って言葉を使うことにハードルを感じていて、知り合いとかクラスメイトとか同期とかって言葉を使っちゃいますw
出典:Twitter
すごく同意です…
年を重ねるにつれ「友達」が減っていきます
出典:Twitter
そんな共感の声が寄せられる中、このようなアドバイスも寄せられています。
学生の方対象にお仕事をしておりますが「知っ友」(知り合い)とか「よっ友」(よっ!って挨拶する程度。試験期間は仲良くなる)しかいてないわー!と、言う学生さん、増えたように感じてます。友達は数の多さでは無く、深く付き合えるのは、人生で1人いるかいないか、ではないでしょうか?(経験談(汗))
出典:Twitter
相手が友達だと思ってなかろうが、自分が友達だと思うなら友達。
それに友達なんて少し離れてわかることだってあるし。
本当に零なら愚痴る相手だっていないわけだし。
ただ、十数人の遊びの友より、信用できる友が3人いれば、幸せ者。
俺も以前は友達いないって嘆いてたけど、実は足元にあったよ
出典:Twitter
みなさんにとっての「友達」は何ですか?
もちろん正解はないので人それぞれ定義が違うと思いますが、今回ご紹介した投稿を見て、改めていま周りにいる友達を大切にしようって感じますね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter