子どもたちのために防犯教室を行ったという大阪府警察の府民安全対策課。
そこで職員さんが「不審者ってどんな人?」と子どもたちに問いかけてみたところ、だいたいみんな決まって「サングラスにマスクをかけた人」と答えるのだそうです。
▼ イメージ的にこのような感じかな!?
まぁ、サングラスにマスクをかけた人も怪しいっちゃ怪しいけど……
しかし本当に子どもたちを騙そうとする不審者は、このような分かりやすい人ではなく「普通の格好をして優しい言葉で近づいてくる人」だと教えてくれたのです。
そして、それを子どもたちにしっかりと教えることの大切さを大阪府警察の府民安全対策課が公式のTwitterアカウントで投稿したところ、大きな反響が寄せられました!
▼ その投稿したツイートがこちら
そうだよね。普通の格好をした人が優しい言葉で近付いてきたら、「良い人なのかも!?」なんて思ってしまいますもんね。
子どもだけでなく私たち大人でも騙されそうになるので、たしかにこれは大切なことかも。
<投稿に寄せられた声>
いかがでしたか?
ポスターやテレビなどで不審者を「サングラス&マスク」で表現されていたりしますが、本当はもっと普通の格好なんだということを親たちが伝えていかないといけないですね。
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出典:Twitter