
ビタミンCを多く含み、健康に良い果物としても知られているイチゴ。
この季節、スーパーにたくさん並ぶイチゴを見て「食べたいな~」という気分が高まっている人も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、ちょっと試してみたい、一手間加えたイチゴの食べ方です!漢方医の櫻井大典@漢方のミドリ薬品(@PandaKanpo)さんがTwitterに投稿しました。
【焼きイチゴ】
ヘタをとって焼くだけ。トースターで2、3分。水分飛んで甘さもますし、寒性が緩和されるのでおすすめ。冷え性さんやお腹冷える人、下痢気味の人でもこれならよさそう。
薬膳的には、潤い補給力があるし、イライラ解消にもよいし、喉のケア、空咳のケアにもよいです。 pic.twitter.com/SI5Jc4LNBA
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月16日
ヘタをとってトースターで2~3分焼くだけなので簡単だし、焼いて甘みを増したイチゴっておいしそう!
しかも薬膳的にも良い方法だとは!試してみたくなりますね。
ちなみに生のイチゴに関しては、次のような効果があるそうです。
のぼせる?イライラする?
いちごお勧め。
熱を冷まして、胃腸を整えてくれて潤いを補給しますよ。冷ます性質なので、冷蔵庫で冷やしすぎないように。
冷え性、むくみがちな人は控えめに。
イライラにも良いかも。 pic.twitter.com/TwRZXEziPY
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月16日
季節の変わり目で、体調の変化やイライラ、乾燥などが気になっている方も多いのでは?
体にやさしくて、あま~い焼きイチゴを食べたら、ほっこり心も温まりそうですね!
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出典:Twitter(@PandaKanpo)