
2016年4月に発生した熊本地震で、石垣の一部などが崩落したり重要文化財の長塀が100メートルにわたって倒壊するなどの被害を受けた熊本城。
あれから2年が経った今も急ピッチで復旧工事が進んでいる中、Twitterユーザーのリジス(@lidges)さんが撮ったこの写真の奥に写る天守閣が「まるで要塞のようだ」と話題になっています!
熊本城天守閣、まるで要塞のよう。急ピッチで修理が進んでいます。こんな熊本城は今しか見られないので貴重です。 pic.twitter.com/fB3hXlolu1
— リジス (@lidges) 2018年3月31日
▼ その天守閣がこちら
あ、本当だ!なんだかトランスフォーマー感もあってちょっとカッコイイですね。
リジスさんの投稿に書いてあるように、元の立派な姿に変わろうとしている熊本城を見られるのは今しかないので、たしかに貴重かもしれませんね。
<写真を見た人たちの反応は…>
熊本城トランスフォームなう
美しい姿になる前のサナギ— 湘南S.SASAKI休日旅行人 (@shounan__sasaki) 2018年4月1日
工事の様子が城に見えないけど、これはこれで貴重^ ^
— ルイージ (@aki06691) 2018年4月2日
これはもう一種の現代アートですね。
— (NowizE) (@kenjiroud) 2018年4月1日
復旧は数十年先と言われていたが、案外早くなりそう。
— 坂本 周治 (@SakamotoShuji) 2018年4月1日
熊本城は熊本のシンボルで観光の目玉ですからね。早く復旧させて多くの観光客に足を運んで頂ける様になる事が、熊本の大きな力にきっとなるのでしょう。
— Siriスキー (@yutapyon220) 2018年4月1日
本当にそうですね。復旧している熊本城の貴重な姿を目に焼き付けつつ、完成を見守っていきたいですね。
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出典:Twitter(@lidges)