
言葉って、ほんのちょっと違うニュアンスで伝わってしまったリ、思ったように伝わりきらなかったりすると、とんでもない結果になってしまうことがありますよね。
今、Twitterではこんな漫画が話題になっています。
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そんなつもりじゃなかったのに…
こちらのマンガは、Twitterユーザーのpon×2(@ponpon_2501)さんが投稿した作品。
あなたもこんな経験ありませんか?
こういう人いない?
どうやったら上手く付き合えるかわかんなくて困る pic.twitter.com/pb0I1ycVot— pon×2 (@ponpon_2501) 2018年4月23日
あああ…わかる!!!!
といいますか、正直筆者はリンゴを食べてキレてしまった方の立場にも、思わぬところでキレられてショックをうけた方の立場にもなったことがあるので、両方の気持ちが痛いほどわかります…。
思わぬところでキレられてショックをうけた方の立場は、言わずもがなですが、驚きと共にめちゃくちゃ悲しい気持ちになるし、リンゴを食べてキレてしまった方の立場の時は、なんだか攻められてる気がして、いたたまれなくなって「だったら先に言っておいてよ!」と、カッとなってしまうんですよね。超絶反省。。。
こちらの漫画に寄せられた声
「冷蔵庫のりんご食べた?」の後、間髪入れず「美味しかったらまた買ってこようと思ったんだけど、どうだった?」と聞いてみるのはどうでしょう…?
相手の解答(返答)を何択かに絞らせるような聞き方です。この場合、「美味しかった」「美味しくなかった」の2択のどちらかで答えると思うのです…— 緑(ろく) (@mitumame1009) 2018年4月23日
なるほど、先に予防線を張っておくという方法ですね。
自分は「ごめん、食べちゃった…」で止まる派ですが…
こういう人って、かなり展開を自分好みに先読みしてて苦手です。
遭遇すると、まず質問に答えてほしいな~それだけでいいんだけどな~と思ってました。— 職場非公認歴オタ (@sctb03) 2018年4月23日
確かに、“展開を自分好みに先読みする”ことはいい結果をもたらしませんよね…
言いたいことを言い終わるまで待ってくれていたら、どちらも嫌な思いをしなくて済んだわけですし。
多分ついつい自分は責められていると感じちゃうじゃないんですかね。
— きよあき (@Coccyx_KIYOAKI) 2018年4月23日
そうなんですよね。あと、自分に余裕がない時は特にこうなりがちかも。
怒られた後にこちらが不快に思っていないことをしっかり伝えますね。自己中もそうだと思いますが、他人と関わる事に引け目を感じているような方も多いので、安心させてあげることも関わり方として大切かなと
— tamaya (@comumaru) 2018年4月24日
なるほど…心にずしっと来る意見です。
頭の中の声が全部聞こえたら、もっと建設的な会話ができるのに、と日々思います…
— ずん餅 (@zuna_mochi) 2018年4月23日
ほんと、伝えたいことを伝えたいように伝えられたらいいのに…。
いかがでしたでしょうか?コミュニケーションて、やっぱり難しいですよね。筆者もこれからは、伝えたいことをきちっと伝えられるような努力と、相手の伝えたいことを最後まで聞く努力、それに加えて勘違いしてカッとなってしまった時は、早とちりして怒ってしまったことに対して謝れるような努力をしていきたいなと思いました。
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出典:twitter(@ponpon_2501) / twitter(@mitumame1009) / twitter(@sctb03) / twitter(@Coccyx_KIYOAKI) / twitter(@comumaru) / twitter(@zuna_mochi)