
お笑い芸人のロバートの秋山竜次さんが、毎回様々なクリエイターになりきりインタビューに答える『クリエイターズ・ファイル』の最新作が公開されました!
毎回、天才的ななりきりで話題となる秋山さんですが、今回なりきるのは、航空業界の風雲児の異名をとるタートル航空[TAL]代表取締役社長の橋的勝二さんです。
映像の冒頭、インタビュアーから「はしもと…?」と名前を間違えられて苦笑。「『はしまと』です。100人いたら100人に間違えられる」と橋的さん。
両親は青森で小さなりんご農家を営んでいたそうで、幼少期は貧しい家庭環境だったといいます。「だって、りんごの切れ端食ってたんだもん…」と当時を回想しながらうなづきます。
こちらは若かれし頃の橋的さん。
川で洗濯当たり前、干した柿はその日に食え 横丁に転がる木の実何でも食え など、「お父さんとお母さんの教えはそうだった」と幼い頃のことをしみじみと語ります。経営者になったのは、親の教えの影響が大きかったようです。
また、MOTHER AIR LINE という別の小さな航空会社も経営しているという敏腕。CA達がすべて母親という前代未聞の航空会社だといいます。
座右の銘を片手に、表情はどこか自信に満ちあふれています。今回もなりきりぶりに感心してしまいました。最初は「こういう人いるいる」って感じなのですが、途中から秋山さんであることを忘れてしまうぐらいです…。
次回作は「飛行機への愛がとまらない」。動画は橋的さんが慌ててどこかへ移動する様子で終わります。次回作が早くも楽しみです!
動画はこちら
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出典:YouTube(@橋的勝二①(タートル航空[TAL]代表取締役社長)航空業界の風雲児。原点の「父の教え」が心に染みる。【ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル#39】)