
イベントやコンクールなどの景品でよくもらっていた、こちらの「図書券」
2005年に販売を終了し、もう見かけなくなってしまったので懐かしさを感じる人が多いのではないでしょうか。
そんな中、神田神保町にある中国や台湾・香港に関する本だけを扱っている専門書店『東方書店』が投稿したツイートに多くの人から驚きの声が寄せられています!
▼ その投稿がこちら
久しぶりに「図書券」でのお支払いがありました。懐かしいですね。図書券の販売は終了していますが、ご利用は可能です。利用期限はありません。https://t.co/l18DTIM44F pic.twitter.com/SW37COtxnS
— 東方書店 東京店(神田神保町) (@toho_jimbocho) 2018年6月9日
なんと図書券には利用期限がないので、今でもそれで支払うことができるのだとか。みなさんは知っていましたか?
私なんか販売を終了していたことすら知らなかったので、色々とビックリです!(笑)
投稿に寄せられた声
まだ使えるんですね。
使っちゃダメなんだと思ってました。
フォロー外からの突然のツイート失礼しました。— L.J (@LJ67715903) 2018年6月9日
まだ使えるんですね!学生の頃から父に貰ったやつを山ほど取ってあるのですが、もう使えないものと思っていました。記念に取っておくのも一興ですが、まだ使えると知って嬉しいです。
— Rasry (@RasryRubus) 2018年6月9日
でも、早く使わないと店員さんがこの紙を知らない時代がくるかも
— ちみかな (@timikana10) 2018年6月9日
おはようございます。図書券の販売が終了していたという驚愕の事実、恥ずかしながら初めて知りました。ありがとうございます。遠い昔、書店員をしていた時代を思い出しました・・・
— 大塚浩成 (@megamax124) 2018年6月9日
図書券はやはり趣がありますねえ。利便性の問題もあるでしょうが、残して欲しかったなあ・・・。
— 白黒猫 (@24n30e) 2018年6月10日
ちなみに2016年には「磁気式の図書カード」も販売を終了したようです。若い頃に使っていたものが時代と共に無くなってしまうのは、なんだかちょっぴり寂しさを感じますね~(泣)
現在は、スマホで残高確認ができるQRコード付きの『図書カードNEXT』が発売されているので、詳しくはこちらの投稿にあるリンクを見てみてくださいね。
2016年6月、QRコードつきの「図書カードNEXT」が登場。スマホで残高確認ができます。有効期限は10年。カードに使用期限が印刷されています。https://t.co/GldGL7mxZU
— 東方書店 東京店(神田神保町) (@toho_jimbocho) 2018年6月10日
インターネットで図書カードのQRコードを贈る「図書カードネットギフト」というサービスも。https://t.co/QJP6J2muKv
贈ることができるのは企業・団体のみ。書店でスマホを見せれば決済ができるのでとても便利。無料で広告をつけられるので、キャンペーンのプレゼントとしてもいいですね!
— 東方書店 東京店(神田神保町) (@toho_jimbocho) 2018年6月10日
そして今回ご紹介した投稿を機に、神田神保町の『東方書店』にもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
初めましての方もいらっしゃるので、自己紹介させてください
中国大陸・台湾・香港に関する本だけを販売している専門書店です。神保町にあります。
ツイッターでは、持ち上げるでもなく、見下すでもなく、中国関係の書籍・研究・美術のおもしろさをお伝えしています。よいご縁がありますように pic.twitter.com/Dnse85px3Y
— 東方書店 東京店(神田神保町) (@toho_jimbocho) 2018年6月9日
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出典:Twitter(@toho_jimbocho)