警視庁災害対策課が避難所など冷たい場所で役立つ「ダンボール椅子」の作り方を紹介

警視庁災害対策課が避難所など冷たい場所で役立つ「ダンボール椅子」の作り方を紹介をTwitterアカウントで紹介しています。

日頃から災害時に役立つ様々なアイディアを発信してくれている同アカウント。FunDoでも以前、警視庁災害対策課が推奨!トイレットペーパーを非常時の携帯ティッシュにするアイディアyは警視庁災害対策課が推奨!10円硬貨2枚を使うお菓子の袋などのカンタンな開け方という記事でご紹介しました。

また、同アカウントでは、18日に発生した大阪府の地震の件にも言及。いま一度身の回りの点検をするように呼びかけています。

そして、こちらがダンボール椅子の作り方を紹介したツイートです。

必要なものはダンボールとハサミとガムテープ。災害時に実践したいという方は、一度実際に作ってみて試しておいた方が良さそうですね。

確かに体育館などは床が冷たく、そこに長時間座っていわれば体力的にも厳しくなりますし、このようなダンボールの椅子があれば重宝されそうです。

(寄せられていた声)

・高齢者は座面が高い方がよいので、そのバージョンも考えていただきたいです。 

・1度作ってみないと頭に入らないので、今日帰ったらやってみます。 

・こういう作り方ではなかったですが、小4のときに頑丈な椅子を作りましたっけ テーブルにもなりますよ。 

・これ、2番から3番の工程飛んでいませんでしょうか? 

・試しに作ってみたら、2番から3番が全然飛びすぎていなかった。折り目つけた横をちょっと押し込んで、上の残った蓋を重ねただけです。すぐに出来たし、ガムテ無いからとりあえず重ねたまま座ったけどちゃんと壊れず座れています。 

災害はいつ発生するか分かりません。実際に避難生活を強いられた際に役立ちそうなアイディアは、ひとつでも多く覚えていきたいですね。

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出典:Twitter(@MPD_bousai)

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