大阪府北部での大地震で、被害に遭われた方、避難所での生活を余儀なくされた方も大勢いるでしょう。みなさんの状況が一刻も早く落ち着くことをお祈りします。
そんな中、蒼井村正(@aoimuramasa)さんが投稿した、大きな地震後の不安な気持ちが少し和らぐ方法を紹介するツイートに、注目が集まっています。それがこちら。
大きな地震の後は、「揺れているような気がする恐怖症」っぽい症状に見舞われる人もいると思うけど、水の入ったペットボトルを視界の隅に見える所に置いておくと、その水面の揺れで本当に揺れているかどうか判断できて、精神安定効果があるぞ。
— 蒼井村正 (@aoimuramasa) 2018年6月17日
蒼井さんは、2016年の熊本地震の際にも同様のツイートを投稿し、今回の大阪での地震を受けて、こちらを再掲したそうです。
実際に熊本地震や東日本大震災のとき、「揺れているのかいないのかわからなくなる」という感覚を経験した人は多いようです。
福島県で地震を体験しました。1時間ほど体感の揺れが止まりませんでした。
私も東日本大震災の時、揺れてないのに、揺れているような感じがして怖かった。
僕も大阪地震があってからずっと揺れてる感覚があって、本当に地震が来た時怖い
私はテレビの映像をみるだけでも揺れている感覚に襲われます。この情報はありがたい
熊本地震は余震が多かったからマジで怖かったわ
みなさん同じような体験があるのですね…。
筆者も東日本大震災のとき、ずっと地面がゆらゆらと動いているような、「地震酔い」という感覚を味わいました。
ペットボトルの水で実際に揺れているのかどうか確かめられるだけでも、通常の平衡感覚を取り戻すのに、役立ちそうですね!
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出典:Twitter(@aoimuramasa)