
「近づかない方がよい壁」をまとめたイラストが、子供にも理解しやすいとTwitterで反響を呼んでいるのでご紹介します!
6月18日に大阪北部を震源とする大きな地震が発生。小学校のブロック塀が倒壊し、小学生が犠牲となってしまう悲しい出来事がありました。そのことをきっかけとし、一般の人々の間では、これまでほとんど気にされてなかったブロック塀の耐久性に注目が集まっています。
それでも、「このブロック塀は大丈夫。これは危ない」なんていう判断は特に子供達にとっては難しいものです。今回反響を呼んでいたイラストは、子供達でも視覚的に理解できるものです。
投稿されたのは、TwitterユーザーのTwitter(@shimazakikan)さん。
通学路の危険箇所を点検するのに,子供でもわかるようなシンプルな資料がなかったので作ってみました.壁編です.ご自由にお使いください. pic.twitter.com/nqNEjA6xUP
— 島崎敢 (@shimazakikan) 2018年6月20日
(寄せられていた声)
・ありがとうございます! ものすごいわかりやすいイラスト!
・早速登校班の親子で共有させて頂きました。今まで子供達は何が危ないのかピンときていませんでしたが、絵を見る事でよく理解できたようです。今朝も、イラストを指で指して確認しながら、ここは危ないと子供達で話し合っていました。
・皮肉にも今回の地震で明るみになりましたね。逆に地震が無いと見過ごしていたと思う。
・通学路、通園路に記載の壁があるため、印刷して子どもたちに見せてしっかり教えます。 とても助かります。
・とてもわかりやすいイラストです!口で言うより目で見て理解させるのが一番ですよね。
子供達に対してもそうですが、この「近づかない方がよい壁」をまとめたイラストは、すべての人々に見てもらいたいですね!
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出典:Twitter(@shimazakikan)