
人生ゲームといえば、60年代からある有名なボードゲーム。みなさんもきっと、遊んだ経験があるのではないでしょうか?
現代の子どもたちも変わらず人生ゲームで遊ぶようですが、その中で花(@p_hana_p)さんは、ちょっとした変化を感じたそうです。
▼ 花さんがTwitterに投稿したそのエピソードがこちらです。
昨日子供の友達がきて、人生ゲームやったんですけど、ある女子が結婚のマスに止まったから男のピック渡そうとしたら「えー!私女の子と結婚したいー!」と言い出して他の子も一切変とか言わず「ハイハイ女の子ね」って普通にそのまま遊んでて、時代の変化を感じた。選択肢が広がっていいね、人生ゲーム
— 花 (@p_hana_p) 2018年7月20日
子どもの発想はいつの時代も自由なものですが、現代の子たちの方が「女の子はこう」「男の子はこう」と決めつけることが少ないのかもしれませんね。
花さんによると、遊んでいた子たちの中には女の子も男の子もいたそうですが、「女の子と結婚したい!」と言う女の子に、異議を唱える子は誰もいなかったそうです。
Twitterでは、さまざまな意見とともに、自身の子どもの頃のエピソードを語る声も集まっています。
なんか良いですね!
— 真凛 (@gmb_tl) 2018年7月22日
昔ではなかったことが今では当たり前とかありますよね☺️
— ami☆*。 (@p3a8h4) 2018年7月22日
小さい頃ゴレンジャーごっこをやってましたが、必ずももレンジャーになりたい男の子がいて、最終的には「えーしょーがないなぁ。じゃあ◯◯ちゃん(別の女の子)がミドレンジャーね」ってなってました(^ω^)
— 大阪人 (@GooOosakajin) 2018年7月22日
そっかぁ。私は幼少の頃、何故かスカートに憧れて、母にお願いして編んでもらって、そのスカートをはいた写真がまだ実家に残っていると思います。女子だけがはけるスカートなるものに憧れていたんですねぇ
— よん@なんちゃってバレンシア生活 (@murillo94601792) 2018年7月22日
反響を受けて、花さんは次のように追記しています。
私もびっくりしました…w 人生ゲーム自体は昔からのゲームですけど、よくよく考えたら遊び方や選び方次第で変えられるんだよなーっていう何気ない…ほんと何気ない呟きが。。。
でも私達が子供の頃だと絶対からかわれる案件だったから、やっぱり世間の意識ってだいぶ変化したんですね— 花 (@p_hana_p) 2018年7月22日
子どもは世間の常識とは関係なく、やりたいこと・なりたいものを思い描いたりするものですね。
それに対して「女なのに」「男なのに」と否定する言葉が昔より少なくなっているなら、現代はより優しい世の中になっているのかもしれませんね。
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出典:Twitter(@p_hana_p)