
各地で花火大会などお祭りシーズン真っ盛りですが、そんな時にたびたび問題になるのがごみの後始末。
ポイ捨てなどは言語道断ですが、正しくごみ捨て場に集められたごみでも、それを回収したり運んだりする運営の方々は大変ですよね。
そんな中、画期的なごみ捨て場の写真がTwitterに投稿され話題になっています。投稿したのはまるいちまあく(@maruichi_mark)さん。一体どんなごみ捨て場だったのでしょう?
先日近所の祭で見かけたひどく合理的なごみ捨て場 pic.twitter.com/9U3P36W8Za
— まるいちまあく@絵/UI仕事承ります (@maruichi_mark) 2018年7月28日
これはたしかに合理的ですね!
しかも、ごみ収集車に自分でごみを投げ込むというレアな体験ができる楽しさもあるので、ちゃんとごみを捨ててくれる人も増えるかもしれませんね。
このアイディアにTwitterでも感心する声が集まっています。
直接捨てることってほとんどないからちょっとゴミ捨てたくなる。合理的だし、ごみ収集に興味持ってもらえるかもだし、いいですね。
— さるさる。映画EX集めし者@アルキメデスの大戦制作中‼️ (@sarusaru72) 2018年7月28日
「ちょっとくらい分別しなくてもいいや」みたいな気持ちを吹き飛ばす快案だわヽ(・∀・)ノ
— アルム (@alm_smoked) 2018年7月29日
これは決断した人は偉い!
祭りだけでなく
今なら海水浴場に直接これが有ったら
皆間違いなくここにゴミ捨てるし
春なら 桜祭りの会場に直接
このように並べてもOKだと思う— おっちゃん (@xingyun11594) 2018年7月29日
看板の色分けも分かりやすくて凄い考えられてる!素晴らしい!
— トミー@kushiro-designer (@kushirodesigne1) 2018年7月29日
投稿者さんによると、分別の間違いや巻き込まれる危険がないように、きちんと係の人が誘導してくれていたとのことでした。
実際に運用できるかどうかはイベントの規模などによりそうですが、こういった不便をなくすアイディアは、もっと広まっていくと良いですね!
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出典:Twitter(@maruichi_mark)