「ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲ〜♪」でおなじみ、あの漫画家・水木しげるさん作、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪たちがついに検定になりました!その妖怪検定は今年でなんと13回目を迎えます。
これまで妖怪検定は5,000人以上が受験し、最年少の合格者は4歳、そして最年長は75歳と幅広い国民に人気を得ています。小さな子どもとお年寄りがマニアックな妖怪の話しをして盛り上がる…なんて光景が目に浮かびそうですね。
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気になる、妖怪検定とは…?
『境港妖怪検定』とは、日本を代表する漫画家・水木しげる先生の出身地であり、今年7月の大規模リニューアルで今まで以上に注目を集める西日本屈指の観光地「水木しげるロード」で有名な鳥取県境港市で誕生したご当地検定です。
出典:atpress
ということで、ホームページも新しく生まれ変わったところで「境港妖怪検定」が、今年10月に実施されます!妖怪を知ることで新たな日本の風土や文化を知ることができると言われています。なんだかちょっと気になってきました。
検定はレベル分け
試験の内容も初級・中級・上級と3段階に分けられています。一風変わったデザインの合格証書、思わずコンプリートしたい気持ちになります。
ホームページがリニューアル
ホームページも素敵なデザインで、既に申し込みが始まった「第13回境港妖怪検定検定」の動向もチェックできます。
【第13回境港妖怪検定 実施概要】
実施日/2018年10月21日(日)
申し込み期間/8月15日(水)~9月30日(日)
なんだか楽しそうな妖怪検定。妖怪を知ることで、またいつもと違った日常生活を送ることができそうですね。詳しくはホームページをチェックしてみてください!