「手出すの辞めてもらっていいかな?」ダルビッシュ有が山本KID徳郁との出会いを振り返る


9月18日に亡くなられた山本KID徳郁さん。その義弟にあたるメジャーリーグ、シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が、自身の公式ブログでKIDさんへ向けた想いを綴りました。


ダルビッシュ投手は、KIDさんとの初めて話した時のことを回想するなど、KIDさんへのあふれる想いを記しました。


(以下、原文そのまま掲載)

「お久しぶりです。聖子と仲良くしてもらってる事聞きました。あの子真面目なんで。手出すの辞めてもらっていいかな?ごめんね。俺の家族なんで。」 

この前に簡単な挨拶はしたことありましたが、あの神の子KID、山本徳郁とのファーストコンタクトがこれである。 

2014年10月ぐらいかな。 

自分も引き下がってはあかんと、「お疲れ様です!聖子さんとは仲良くさせて貰っています。自分としては今、凄く大事な人という位置づけであり、真面目に考えてます。」 

と返したら一気に打ち解けて、すぐに仲良くなりました。 

自分が中学生の頃は毎年のように大晦日で試合をしていましたし、KIDさんの試合があった次の野球の練習日にはその話題になり、興奮してK-1ごっこみたいなのを始める友達もいました。 

昔から「凄い人、怖い人」ってイメージでした笑 

でも会ってみたら、こんなに自分が凄いことわかってない人いるのか? こんなに物腰柔らかく温厚な人いるのか?と驚きました。 

4年ほどしか経ってませんが、家族として繋がられたことを本当に誇りに思います。 

たくさん勉強させていただきました。 

癌が発見されてから自分にできる支援は精一杯してきたつもりです。 

ですが最後によくわかったのは、奥様のゆいちゃんはじめ、お父さん、れいこさん、美憂さん、聖子、メルカさん、メルカサンの家族が近くでずっと支えてくださっていたこと、それがKIDさんを今まで支えていたんだなということ。 

みんなに囲まれて、みんなに愛されて天国に先立ったKIDさんは本当に幸せだったんじゃないかなと思います。 

6月の終わりにKIDさんとメッセージをやりとりした時にKIDさんに言われた言葉を一生忘れません。 

「普段あんま恥ずかしくて話せないけど。マジで大好きだよ。心から愛してるよ。」 

優しく、愛が深いけど、すごくシャイなKIDさんが心から言ってくれたことが本当に嬉しくて、でも凄く恥ずかしくて5分ぐらい動揺してしまいました笑 

最後になり重ね重ねになりますが、ゆいちゃん、お父さん、れいこさん、美憂さん、聖子、メルカさん家族、皆様本当に最高のサポートだったと思います。 

お疲れ様でした。 

そしてKIDさん、本当にありがとうございました! 

また会いましょう! 

愛してます^_^ 

#ダルビッシュ有



KIDさんの家族を想う、強く温かい気持ちがものすごく伝わってくるエピソードですね。そして、KIDさんが家族をはじめ、本当にたくさんの方々から愛されていたのだなと改めて感じます。


(寄せられていた声)





お二人の間に育まれた深い絆を感じます。ダルビッシュ投手と家族になれたことを、天国からKIDさんも心から誇りに思い、喜んでいると思います。


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出典:Twitter(@KB_official) / Twitter(@faridyu) / ameblo / Twitter(@uwannco)

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