ローマ法王の謁見中に子どもが壇上に飛び出すも「そのまま遊ばせてやりなさい」…参列者から喝采


ローマ法王の謁見中に、子どもが壇上に飛び出してくるという出来事がありました。その際のローマ法王の言葉、対応が参列者から喝采を浴びるなど話題となっています。

ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王による一般謁見の際、アルゼンチン人の男の子が法王と遊ぼうとしたのか、母親の手を逃れ、壇上に飛び出す出来事がありました。

男の子は左に立っている男性の所へ行き、衛兵の男性の手を握ったりします。


法王もその様子を振り返って見ています。



その後、男の子の母親がやってきて、法王に謝ります。そして、男の子が自閉症であることを伝えたそうです。


男の子の好きにさせるよう促した

法王は、参列者にこう呼びかけたといいます。

この子は話すことができない。しかし、彼は自分の意思を伝え、自分を表現する方法を知っている。 

彼は自由だ。その自由に手に負えない部分があるとしても、自由なのだ。


また、母親には男の子をそのまま遊ばせてあげるようにと促したのです。



そして、法王が「男の子が話せるように、ご加護を願いましょう」と呼びかけると、集まっていた多くの参列者達から喝采が起こったといいます。

法王は「父親の前にいる子どもと同じように、神の前でも自由であるべきなのだ」とも語っていたそうです。

一時はどうなることかと思われましたが、法王の心遣いでとても微笑ましいシーンとなりました。「自由」を説いた法王の言葉には、色々と考えさせられますね。

動画はこちら


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出典:YouTube(Pope Francis chuckles as boy climbs on stage and interrupts speech)

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