子供が巻き込まれる交通事故のニュースを耳にすると、本当に悲しい気持ちになります。
将来ある子供たちが悲惨な状況になるのは本当に辛いことですし、
「あの時ああしてればよかった…」
という後悔の念に、被害者側はもちろんのこと、加害者側も苛まれてしまいます。
そんな悲惨な交通外傷を多く目にしてきた脳外科医の赤木継(@nougekanow)さんが投稿した、『子供の送迎の際に心掛けていること』というのがTwitterで話題になっています。
なるほど。子供は周囲の状況が目に入っていない場合もありますし、予測不能な行動をとることもあります。
そういった子供のことを考えた対策、なんだか勉強になりますね。
そして赤木さんはこんな補足もしています。
親の目の前で子供が事故に遭うこと…
考えたくはありませんが、実際に起こりうることです。子供の送迎時には、是非実践するべきことだなと思わせてくれる投稿ですね。
投稿に寄せられた声
「相手からは見えているはずだ」ではなく「相手が見ているとは限らない」
たしかにおっしゃる通りですね。子供だけでなく、大人にも言えることだと思います。こういったことに気をつけて、少しでも悲惨な交通事故がなくなることを願います。
ちなみに今回ご紹介した赤木継さんは、「のうげかなう。」というWEB4コマ漫画を描かれているそうです。
興味のある方は是非チェックしてみてくださいね!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@nougekanow)