「日本でも法整備を」「日本も追随してほしい」
イギリスが、子犬・子猫のペットショップでの販売を禁止する新法を、来年導入することを発表しました。
英政府は、動物の搾取や虐待を防ぐため、ペットショップでの子犬や子猫の販売を禁止する新法を来年導入すると発表した。 https://t.co/j3kOqoQVin
— AFPBB News (@afpbbcom) 2018年12月25日
この新法の策定にあたり、イギリス国内で意見公募をした結果、実に95%の人々が子犬・子猫のペットショップでの販売禁止に賛成だったとのこと。
イギリス政府はこの新法により、営業許可の有無にかかわらず、ブリーダーが非倫理的な環境で育てた子犬や子猫をペットショップに大量供給する状況を防げるだろうとの見解を示しています。
生後6ヶ月未満の子犬・子猫の購入希望者や受け入れ希望者は、今後はブリーダーや動物の里親あっせん施設と直接取引をしなければいけなくなります。
このイギリスの新法に関しては、日本からも多くの声が挙がっていました。
これは日本でもやるべきだと思います。来年からペットショップを通さず、ブリーダーや里親斡旋などと直接取引することが求められる。「悪質な業者により劣悪な環境下に置かれている子犬や子猫を減らす」/イギリス政府、ペットショップで子犬と子猫の販売を禁止 : らばQ https://t.co/MYuEFNQWGT pic.twitter.com/tpTXRma83E
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2018年12月27日
「弱者を守れずして何が先進国だ」
そんなメッセージがビシビシ響いてくる
素晴らしい決断に涙が出てくる
生体販売業を生業としている人々の今後のバックアップ体制も含めて
日本も見習え
英、子犬・子猫のショップ販売を禁止へ 来年新法導入(AFP=時事) - Y!ニュース https://t.co/IqwaBJt8p2— らもさん (@ramoyan0721) 2018年12月26日
ぜひ日本も追随してほしい。生体販売なんて非効率なものを売るよりフードやグッズの開発や販売の方が将来性があるはず。ペットショップ業界の人達もそろそろ気づいているはずですね。
英、子犬・子猫のショップ販売を禁止へ 来年新法導入 https://t.co/DwwRPfHGwq @afpbbcomより— ねこたろう@保護猫写真家 (@corocorocat) 2018年12月27日
ペットショップの子犬や子猫たちの母犬や母猫の事を知ってから、ペットショップに足を運ぶ事が出来なくなりました(T_T)
日本でもイギリスのような法整備を、と強く願っています。英イングランド、子犬・子猫の販売禁止へ 生後6カ月未満 - BBC News ニュース https://t.co/vLN1Erl0wR
— ??a-tamami -f?? (@a_tamami_f) 2018年12月26日
●イギリスでは動物愛護団体、民間シェルターから譲渡犬、譲渡猫を迎えるのが当たり前。(ペットショップで生体販売は虐待とみなされ販売無し。)小さい子供も大人も、不幸であった犬猫たちを「今度はうんと幸せにしよう」と足を運びます。日本でも!pic.twitter.com/FO80bJB5sh
— 飼い犬をすてないで。 (@yutakirima2015) 2018年12月26日
イギリスすごい!日本も続こう!https://t.co/aG04ii30EC https://t.co/aG04ii30EC
— Vegan x Glutenfree Lab. (@genmai100pan) 2018年12月26日
犬や猫のことを考えれば当然の流れだと思いますし、実際に踏み切ったイギリスの取組みは素晴らしいですね。
日本もそうですし、世界各国でこのような取組みが広がっていけばいいなと願います。