
昔読んだけれど、記憶が曖昧でタイトルや作者がわからない本ってありますよね。
高鳥未唯(@tkdrme1024)さんはそんな本について、図書館で司書さんに尋ねてみたそうです。その時のエピソードを描いた漫画がTwitterで話題になっています。さっそくご覧ください。
司書さんってすごいな〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!って思った実録漫画です。 pic.twitter.com/MnTVBHxcOg
— 高鳥未唯 (@tkdrme1024) 2018年12月18日
少ないヒントから目的の本にたどり着く司書さんって本当にすごい!いくらインターネットが発達しても、人力でなければできないことってあるものですね〜。
Twitterではさまざまな反応が寄せられています。
感動ですね、何でもかんでも機械に置き換えるのは違うんですね。司書さんは、すごい。
— ケンタウロス8号 (@KFCchicken8) 2018年12月20日
FF外より失礼します、リアル司書として働いている者です。自分はまだまだ未熟ですがこういったお話を多くの方々の目につくところで見かけられて凄く嬉しいです、自身のモチベーションにも繋がりました。ありがとうございますm(__)m
— ユエ (@aaa02970627) 2018年12月20日
こんにちは
こういう調べ物って、日本の図書館界では「ストーリー・レファレンス」と呼ばれています。
上野にある国際子ども図書館なども熱心にやっています。https://t.co/GuuI25AQLO— 書物蔵:古本オモシロガリズム (@shomotsubugyo) 2018年12月21日
委託や指定管理者制度になっても、司書は皆さんの質問に答えようと努力しています。でも、彼らの待遇は不安定、ボーナスも退職金もなく最低賃金に近い時給のところも。ひとつの館に長くいられず知識が集積しないのも深刻な問題です。どうか、図書館と司書たちの現状を知ってください。
— ちゅんた (@tyunnta3211) 2018年12月20日
図書のプロフェッショナルは、やはりすごいですね!
自治体の人減費削減などのあおりを受けて、厳しい状況にある司書さんも多いようですが、知の蓄積や教育のために大切なお仕事。もっと司書さんたちが活躍しやすくなっていってほしいですね。
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出典:Twitter(@tkdrme1024)