
子どもたちにとっての"お正月の楽しみ"といえば、「お年玉」なのではないでしょうか。
Twitterユーザーのジロウ(@jiro6663)さんのお家では、ちょっぴり斬新な方法でお年玉を子どもたちに渡していました!
恒例のばあば主催お年玉つかみ取り大会。ばあばからのお年玉は瓶に詰めた小銭を自分でつかみ出せた額で決まる。 pic.twitter.com/5iSShzddzD
— ジロウ (@jiro6663) 2019年1月2日
おばあちゃんからのお年玉は、「小銭のつかみ取り」なんですね!めっちゃくっちゃ楽しそーーう!!
しかも、10秒間だけ瓶の中身を観察する時間が与えられるなど、しっかりとルールがあるのがまた面白い!
瓶に手を入れる前に10秒間、瓶の中身を観察する時間が与えられる(つかみ取りの時間は瓶を見てはいけない)。1円玉を100枚取っても100円玉一枚と同じ。つまり勝負は量ではなく高額貨幣で決まる。事前にその位置を確認しておくことが肝要。この時間にもてる集中力の全てを注ぎ込んで瓶の中を観察する。 pic.twitter.com/k5AAbEf66e
— ジロウ (@jiro6663) 2019年1月2日
向こうを向いて瓶に手を入れて小銭をつかみ出す。慣れないうちは瓶の口から手を引き抜く際に大部分を取りこぼしてしまう。ポイントは握り込んだ小銭をこぼさずに取り出せるかどうか。これはほとんど瓶の外に小銭がこぼれ落ちていない(こぼれ落ちたものはカウントされない)ので、だいぶ上手くいっている pic.twitter.com/0l4LIFQLI8
— ジロウ (@jiro6663) 2019年1月2日
瓶から取り出したら、いくらゲットしたのかみんなで数えて比べあい。
取り出したお金をみんなでカウントするときが最高潮の盛り上がり。額の多寡で絶叫する子供達。そして泣き出す子も。 pic.twitter.com/8DfhjVwzn0
— ジロウ (@jiro6663) 2019年1月2日
だいたい小学生で3千円くらいから。中高生くらいになると頭も使って戦略的になり始めるので1万円近くに達する場合も。
— ジロウ (@jiro6663) 2019年1月2日
ちなみに今年のトップは、13,326円をつかみ取った高校3年生の甥っ子さんだそうです!
今回の記録はセンター試験を2週間後に控えた高3の甥っ子、1万3326円。4つ下の弟に対して倍近い差をつけての堂々の新記録。勝因は集中力、観察力、大きくて肉薄な手。と解説席の分析。
— ジロウ (@jiro6663) 2019年1月2日
お年玉の金額が自分次第で決まるっていうのがゲーム感覚でいいですよね。見ている大人も一緒に楽しめられそうです。
Twitterに寄せられた声
面白そう(*´ω`*)
これならお年玉で貰う額違う兄弟も自分の手で取るから喧嘩無くなるからうちも真似しょうかな— ☆ゆき☆ (@miyukichi_yuki) 2019年1月3日
私の実家でもやりました!小銭を数えるので算数の勉強になります。帰省して両替大会です
— 桐藤あやめ (@lmpresslons) 2019年1月3日
ばあばになる前に、手頃な瓶を探してポチポチと小銭貯めます。
これやりたい!!ではなくて、やらせたい!!— ・・・マダム(oseiyan) (@oseiyan) 2019年1月4日
うちは豆まきの豆に金額が書かれたものが混ざってます
— 田中 柚木 猫 (@ussurabaka_USB) 2019年1月3日
渡す側も渡される側も楽しめる素晴らしい企画ですね。
正月だからと親戚の家を連絡もなしに現れる図々しい奴らにやらせたいですね。来年来るか分かりませんけど。
— 武装紳士@空目睦 (@CainAlstor) 2019年1月3日
いやぁ~、うちも真似して取り入れたいな!来年のお正月に向けて、コツコツと小銭を貯金しておきます。
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出典:Twitter(@jiro6663)