公共施設などでは、案内表示をわかりやすくするため、様々な取り組みがされています。
今回Twitterに投稿され大きな反響を呼んだのは、府中本町駅の床に描かれていた案内表示。
その案内表示は、まさかのトリックアートになっていたのです!!
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不思議な案内表示
トリックアートで描かれた案内表示の写真を投稿されたのは、Twitterユーザーの月夜野ほたる(@HotaruT)さん。
府中本町駅にトリックアートができてた。 pic.twitter.com/ckJfFzNqXI
— 月夜野ほたる (@HotaruT) February 16, 2022
東京都府中市にあり、南武線と武蔵野線の2路線が乗り入れているJR府中本町駅。
案内表示では、出口となる改札や、南武線の各方面、そして武蔵野線の乗り場などを案内しています。
目の錯覚(錯視)を利用したこの案内表示は、見ていると不思議な感覚に陥ります。
思わずジャンプしそう
月夜野ほたるさんが投稿された、こちらの案内表示の写真に対しては、「立体的で見やすい」「思わずジャンプしそう」「自分がよく使う駅でも最近できてました」といった声のほか、「先週ここを通ったけど気がつかなかった」「別の駅でも見たけど、酔う」といった声など、さまざまな反響が寄せられていました。
いつも使っている駅を歩いていて、急に目の前にこんな案内表示が浮かび上がっていたら、確かにジャンプしたり避けようとしてしまいそうですね。