
天才の代名詞とも称されるドイツ生まれの物理学者アルベルト・アインシュタイン
その実績だけなく数々の名言を残してきたことも有名ですが、1955年に76歳で亡くなったアインシュタインの最後の言葉のエピソードが意外な結末だったとして話題になっています。
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アインシュタインの最後の言葉
アインシュタインが亡くなるなる直前についてWikipediaで説明されていましたので紹介します。
-死去-
4月15日にプリンストン病院に入院し、周囲から手術を勧められるもこれを拒否。入院中の間、駆けつけた長男ハンスと面会した他、病院でも研究を続けるべく秘書に電話を掛け、必要な用具を持って来るよう伝えてもいる。そして4月18日の午前1時過ぎ、アインシュタインは76歳の生涯を終える。彼は死の間際にドイツ語で最後の言葉を遺したが、その場にいた看護師がドイツ語を理解できなかったため、彼が最後に何を言っていたのか、その内容については不明
なんと、せっかくのアインシュタインが最後の言葉を話していたのに、その言葉が何なのか理解できなかったという...
この事実にネット上では
・これはもったいない!
・英語も話せるのにドイツ語だったのは何か意味がありそう!
・天才ならではの逸話っぽい
・誰も真相が分からないというのは逆に伝説になるな
・天国に行ったら聞いてみたい!
確かにこういう逸話は、最後まで謎を残すという一般人には手の届かない伝説的な存在なのかもしれませんね。
でも聞いてみたかった!