「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」
このような衝撃的なワードで話題になっている、2019年2月22日に公開された大ヒット映画『翔んで埼玉』
その影響もあってか、最近埼玉県の話題をよく目にします。そして映画の中にもありましたが埼玉県民のイメージの一つに、「埼玉県民は皆池袋に集まる」というものがあります。
池袋は埼玉県民だらけ…?
いや!本当はそうじゃない!という反論が出されました。
道琉@法華(@tokyoloopline)さんが投稿したのは、埼玉県民の地域間移動イメージをまとめた地図です。その地図が実に的を射ているとTwitterで話題になっています。
おぉ…ほんと、殺伐とした地図…
"さいたま連邦共和国"に、"さいたま民主共和国"、"荒川の壁"って…(笑)
池袋重視の地域だけではなく、場所によって大宮派、浦和派に分かれるのですね。そして道琉@法華さんは追加の説明でこんなことをおっしゃっていました。
・熊谷以北は高崎へ行く
・越谷は浦和よりも北千住や浅草方面に行く
なるほど、確かに熊谷は大宮よりも高崎のほうが近い…か。
埼玉、いろんな意味で奥が深いです(笑)
投稿に寄せられた声
ふふふ!出るわ出るわ"埼玉あるある"の数々(笑)非常に楽しませていただきました。
そんな埼玉ですが、不動産・住宅の総合情報サイトSUUMOが発表した「住みたい街ランキング2019」では、4位に大宮、8位に浦和と埼玉県の街が大健闘を見せました。この勢いでもっともっと埼玉の魅力が世間に発信されていくといいですね!
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出典:Twitter(@tokyoloopline)