あなたは電車に忘れ物をしたことがありますか?電車に忘れ物をすると、見つかったとしても取りに行くのが結構大変!
ビニール傘くらいなら諦めちゃうけど、スマホやお財布、家の鍵なんかだとそうもいきませんよね。
「スマホを電車に忘れて…」
今回は、Twitterユーザーのいとまーにゅ(@itomahokkaido)さんが撮影した埼玉の籠原駅の“とある貼り紙”をご紹介します。
こちら、電車内の忘れ物に対する注意喚起の貼り紙なんですが、これがもう心に響きまくって効果絶大なんです!
籠原駅の名言がとても素晴らしい pic.twitter.com/M2rQlC78Ex
— いとまーにゅ (@itomahokkaido) 2019年3月13日
ひっ…!!!めっちゃ遠いし、運賃もコチラ負担なんだ!!!これは『ちゃんとチェックせねば!』ってなりますね(笑)
因みにですが、もしも籠原駅に住むあなたが上野東京ラインの電車内でスマホをなくし、見つかったのが熱海だったら…取りに行くには直通電車でも約3時間20分で電車代は3,020円。
さらに時間短縮のため新幹線を使った場合、時間は約1時間50分(※1)~2時間25分(※2)と鈍行に比べ多少短縮できるものの、電車代は4,750円(※2)~6,800円(※1)。
(※1は 熊谷-東京間の上越新幹線と東京-熱海間の東海道新幹線を使用した場合 ※2は東京-熱海間の東海道新幹線のみ使用した場合)
しかも、言っておきますけどコレ片道の話ですから!!!!!!
この投稿に、「超名言...」「籠原から熱海はきついです」「ほんと、数秒の確認を怠ると、あとあと数時間を失うことになるから、確認ほんま大事。」などなど、たくさんのコメントが寄せられました。
いやはや、降りる前のほんの何秒かの確認を怠ったばっかりに、時間もお金も盛大に失うなんてバカバカしいですよね。電車を降りる前は持ち物チェック!徹底していこうと思いました。
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出典:Twitter(@itomahokkaido)