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夫を亡くして以来、30年間にわたって一人暮らしを続けていたという95歳の女性と、2匹のワンコの深い絆を感じるエピソードが話題になっています。
こちらは米・ワシントン州に住む95歳のサリーさん。隣の家にセント・バーナードなど何匹かのワンコを飼う家族が引っ越してきたことが転機となりました。
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セント・バーナードのブローディーは、サリーさんにすぐに懐き、サリーさんもブローディーを優しく受け入れたといいます。
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こちらは、ブローディーと同じく隣の家で飼われているというルルというワンコ。ルルもサリーさんに懐くようになり、ブローディーとルルはそろって、サリーさんの自宅を定期的に訪れるようになったといいます。
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双方の醸し出す雰囲気から、ブローディーがサリーさんをいかに信頼しているかが分かります。サリーさんを見つめるブローディーの純粋な目がとても印象的です。
夫をなくして30年。ずっと一人で生きてきたサリーさん。2匹のワンコがやってきたことは、サリーさんの暮らしをより一層華やかなに安らぎのあるものに変えました。
サリーさんのいる介護施設へ
その後、サリーさんは介護施設に入所。今まで隣にいたサリーさんがいないことに気づき、2匹のワンコは寂しがっていたといいます。
そこで、飼い主がワンコたちを連れて、サリーさんのいる介護施設を訪問。こちらはその時の様子です。
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久しぶりの再会に嬉しそうなサリーさんとブローディー。ブローディーはどこか照れている?ようにも感じますね。
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両者の間にできた絆の深さを感じますよね。互いにとってもはやなくてはならない存在なのだと思います。
これからも定期的にサリーさんと2匹のワンコが会えるといいですね!
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出典:YouTube(St. Bernard Keeps 95-Year-Old Widow Company) / Instagram(@blizzardandlulu)