みなさん、読書はお好きですか?
私自身、最近活字から遠ざかっているなと感じて反省中なのですが、読書は新たな知識を身に着けたり、今まで知らなかった事柄に触れられたりすることができるのでとても大切だし、人生を豊かにしてくれることは間違いありません。
そんな中、Twitterユーザーのくらげのゆめ(@yumegiwa_kurage)さんが幼いころに言われたお母さんの言葉が話題になっています!
ふと思い出したのですが、母に
「本は、庶民が一番簡単に触れられる一流のものだから本を読むことを大事にしなさいね」
と言われたことがあります。
なるほど、美術館やコンサートなどに行かなくても、本を開けば“一流”に触れられるんだ!すごい!と、幼いながらに興奮しました。— くらげのゆめ@読書垢 (@yumegiwa_kurage) 2019年5月18日
「本は、庶民が一番簡単に触れられる一流のもの」
たしかに本は、プロの書き手が吟味して書いた一流の世界です。もちろん人によって良書悪書はあるかもしれませんが、そんな一流に一番簡単に触れることができる…たしかに素晴らしいことですね。
偉い先生なんかに直接お話を聞くことは難しくても、本だったら遠慮することなく隅々まで知識を吸収することができます。くらげのゆめさんのお母さんの言葉にとても共感しました。
投稿に寄せられた声
いい言葉ですね。
その通りですね(^-^)
— あっしー (@yuyuyuyu0805) 2019年5月18日
お母さま、素敵だなあ!
— 魚 (@aoisakana5) 2019年5月20日
幼いながらに興奮
ってとこに(*゚∀゚)!!スゴい— りここ@読書垢映画垢 (@rikoko_book) 2019年5月18日
ナニワ金融道の故・青木雄二先生も同じような事おっしゃってました。
「一流の物は値段が高い。なかなか日本に来ない。でも本は名作でも、街の古本屋でゴミみたいな値段で買える」
との事です。— 高(Kao)固定ツイみてください (@Kao19360468) 2019年5月20日
素敵なお母様ですね。私はばーちゃんに「本を読めばどこにでも行けるし、何にでもなれる。」と言われて、毎月1冊本を買って貰いました。ドキドキワクワクo(^o^)oな日々でした。
ばーちゃんに一番感謝してる事です。— ringo (@Ringo0816Ringo) 2019年5月21日
ちなみに私の親はゲームや漫画が嫌いだったので、幼少期にそれらのものは全く買ってもらえなかったのですが、本だけは買ってくれました。その当時は不満もありましたが、活字から想像する世界にたくさんの興奮と感動を与えてもらったことを今も覚えています。
そしてくらげのゆめさんはこのような投稿もされていました。
これからも、様々の一級品たちと出会いたいと思う今日この頃です?
— くらげのゆめ@読書垢 (@yumegiwa_kurage) 2019年5月18日
いやー、おっしゃるとおり!私も活字離れを食い止め、たくさんの一級品に出会わなければ人生損だなと改めて感じました。久しぶりに本屋さんへ行ってみようかな。
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出典:Twitter(@yumegiwa_kurage)