新たな“ものがたり列車”『志国土佐 時代の夜明けのものがたり』が車内デザインを公開!2020年春に運行開始

2019.5.30

出典:YouTube

JR四国が、新たな“ものがたり列車”『志国土佐 時代の夜明けのものがたり』の車内デザインを公開!文明開化期を彷彿とさせるデザインが話題となっています!

これまでJR四国は、「伊予灘ものがたり」(2014年7月デビュー)「四国まんなかも千年ものがたり」(2017年4月デビュー)といった“ものがたり列車”を運行。デビューと同時に反響を呼んできました。

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そんな“ものがたり列車”の最新バージョンが『志国土佐 時代の夜明けのものがたり』。インテリアデザインのテーマは、文明開化ロマンティシズムとのことで、明治期の装飾が各所に反映されています。

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こちらは、1 号車の「KUROFUNE」。果て無き青空のもと、仲間達と新たな時代への「志」を語りながら大海をゆく蒸気船をモチーフに、文明開化期から萌芽する19世紀末芸術を想起させるデザインをあしらっているそうです。

出典:jr-shikoku.co.jp

そして、こちらが2号車の「SORAFUNE」。大空のその先、大気圏を突き抜けた宇宙空間までにも繋がる未来への「夢」をコンセプトに、レトロSF小説で描かれる空想科学上の宇宙船をイメージしているとのこと。同じ列車ですが、全く雰囲気が異なりますね。

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定員は計47名(1号車「KUROFUNE」28席、2号車「SORAFUNE」19席)で、1号車全体は「おきゃく」(土佐弁で「宴会」を表す)をイメージした対面の座席レイアウトとなっているそうです。

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また、出入り口側には「高知家の団らんシート」(12席)を設置。テーブルを囲みながらコミュニケーションをとれます。

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運転席の後方には、地元ガイドなどが沿線ガイドを行う地域ガイドスタッフエリアを設置。ガイドの様子並びに列車先頭からの展望は、ライブカメラを通じて各車両へ転送されるそうです。列車の旅を楽しめる工夫が盛りだくさんですね!

歴史を便名に反映

ものがたり列車は、便名にもこだわっています。〈下り 高知駅発 窪川駅行〉は、「立志(りっし)の抄(しょう)」。これは、坂本龍馬が脱藩したと言われる道と並行する区間があることにちなんで、龍馬が志をもって旅立つ様子をイメージしているとのこと。

また、〈上り 窪川駅発 高知駅行〉の便名「開花(かいか)の抄(しょう)」は、時代の夜明け(文明開化)と夢を成し遂げた誉れを表しているそうです。

列車好きはもちろん、歴史好き、坂本龍馬好きにとって、とても興味深い列車ではないでしょうか。運航開始は2020年春。東京オリンピックも開催されますし、外国人観光客もたくさん高知に訪れそうですね!

プロモーション映像


公式サイトはこちら


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出典:jr-shikoku.co.jp / YouTube(ティーザー190527)

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