
「95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要」
老後に備え、計画的な資産形成を促す報告書をまとめた金融庁。これに対して、「結局自己責任なんだね」「もう自分で何でも資産作らないと」といった声が寄せられるなど、大きな話題となっています。
5000RT:【年金頼み限界】年金で老後生活賄えず、金融庁「2000万の蓄え必要」https://t.co/aAkBGcoWHr
95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要になると試算。老後に備え計画的な資産形成を促す報告書をまとめた。
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年6月3日
6月3日、金融庁の金融審議会は長寿化による“人生100年時代”に備え、計画的な資産形成を促す報告書をまとめました。
報告書の中で、「95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要」と試算。年金だけで老後の資金をまかなうことはできないため、人生の段階別(現役期・リタイア前後・高齢期)に資産を運用し、管理していくことの重要性を訴えています。
また、男性が65歳以上、女性が60歳以上の夫婦の場合、年金収入だけでは月に5万円の赤字になるとしています。
寄せられていた声
安くない年金保険料を支払い続け、退職金でローンを精算し、その上に2千万円、厳しいなあ。結局自己責任なんだね。https://t.co/Zhg5q3nZjQ
— 蓮池透 (@1955Toru) 2019年6月4日
年金の限界は昔から予想されていましたが、老後の資金として年金があるというとも事実な訳なので、もう限界なら年金の徴収やめてほすい。
人生100年時代、年金頼み限界 金融庁、2千万円蓄え必要と試算 | 2019/6/3 - 共同通信 https://t.co/aRkDaBgepq
— 京極真?教授YouTuber (@MaKver2) 2019年6月4日
こういうことを言うたびに消費しなくなりますよね。何か他に大本営発表することの狙いがあるのでしょうか。
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— Atsushi Oshio / 小塩真司 (@oshio_at) 2019年6月3日
では、2000万円貯金出来るよう賃金あげてくださいよ。
あ、今の時点で2000万円以上ある人は据え置きですよもちろん。
そのままで暮らせる試算なのですから。
暮らしていけない人の貯金を増やす為には大元変えてくれないと。
厚生年金徴収するのもやめて!
それでも貯まらんよ— かず∞かず (@_rosek026026760) 2019年6月3日
もう自分で何でも資産作らないとヤバイですね?https://t.co/d4EC1ECK2N
— ウィッシュ (@wishtuiteru) 2019年6月3日
国が年金は破綻していると認めたってことですね。
— tefusachi (@tefusachi) 2019年6月3日
世代間格差を無くすべきだろう。
今の高齢者は3000万円のプラスで、若者は2000万円のマイナスというのは不公平すぎる。
今の高齢者の年金を大幅カットすれば現役世代の年金拠出を減らせるから、貯蓄を促せる。
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— 悠斗 (@yuto_le) 2019年6月3日
今回の発表を受け、非常に多くの声が寄せられていましたが、多かったのが「結局は自分で資産を作らないと」「年金を払わせないで貯蓄させて」といった声。
おおよそ予測できていたことではありますが、こうした報告書を発表されると将来への不安がますます募りますよね…。皆さんはどう思われますか?
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出典:Twitter(@livedoornews) / fsa.go.jp