「どこの天国ですか?」「行きたすぎる」“花の島”新潟県・佐渡の初夏が見せる異次元の美しさに反響多数

絵画やCG作品と見間違えてしまうような写真は、新潟県の佐渡の風景。新潟を中心に風景写真を撮っているueda(@fuehrsn)さんが投稿した、初夏の佐渡の絶景が異次元の美しさとして話題になっていました!

特に今の時期がベスト

修学旅行以来2回目に佐渡を訪れたというuedaさんによれば、特に今の時期がベストだそうです。見渡す限りの絶景に撮影中は大興奮だったとのこと。

海に突き出た巨岩は、佐渡では大野亀とよばれる標高167mの一枚岩として知られています。

1枚目から3枚目の写真に写っている花は、「トビシマカンゾウ」といい佐渡と山形の飛島にしか咲かないという珍しい花で、4枚目は岩ゆりのようですね。こちらも佐渡の海岸の名物として有名です。

どの写真も素晴らしい眺めですね…きれいな花がたくさん咲いて、もう地上の楽園といった印象です。

いつか佐渡に

美しい写真を見たTwitterユーザーから、「いつか佐渡に行きたい」「本当に異次元」といった称賛の声が多数寄せられていました。

素晴らしい写真を見ていると、撮影してくれた人に感謝したくなりますよね。その気持ち、わかります。

「花の島」佐渡

佐渡は、島の位置や海流の影響などの要因で他の地域では見られない花が数多く見られるため、「花の島」とも呼ばれているそうです。

ツイートでは新潟市からフェリーで2時間半とのことですが、佐渡の写真を見ればそれだけの時間を費やす値打ちはきっとあると感じました。夏はヒマワリ畑が名物といいますし、その頃も楽しみですね!

さど観光ナビ - 佐渡市観光情報サイト

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出典:Twitter(@fuehrsn)

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