辛いモノ好きだったり、夏場にそうめんばかり続くと嫌だな~とお考えの方に朗報です!フリーライターのGrant(@SgtCoward)さんが教えてくれた「ジェネリック担々麺」が、手軽に担々麺を食べられると話題になっています。
目次
作り方はとてもシンプル
「ジェネリック担々麺」の作り方は驚くほどシンプルです。うどんでも美味しく食べられるとのことで、汎用性も高いですね!
マヨネーズ大さじ1くらいに麺つゆとラー油を垂らしてネリネリしたら、麺つゆと水を足して量と味の濃さを整えて、炒りごまと青ネギをまぶす。
いとも簡単に「ジェネリック担々麺」が出来上がるので、この夏そうめんに飽きたら是非軽率に試して欲しい。 pic.twitter.com/WFPn4qgANm
— Grant(最終回の人)@瀬之戸島町観光協会 (@SgtCoward) 2019年6月1日
まずは、器にマヨネーズを大さじ1程度入れましょう。
そこへラー油も加えます。
ラー油とマヨネーズを馴染ませてから、麺つゆを加えます。写真では、北海道だけで売っている「めんみ」という麺つゆを使用中とのことです。
水を足して味と量を整え、炒りごまと青ネギをまぶしたら完成!
見た感じ、お店の担々麺のスープと違いがなさそうですね!しかしジェネリックと呼ぶだけあってごく一般的な材料で作られており、とても手軽だと思います。
作る時のポイント
「ジェネリック担々麺」を作る時のポイントを、Grantさんがいくつか教えてくれています。
うどんも美味しく食えるから、乾燥麺が余っても安心!
お家に必ずある材料で作れるよう!— Grant(最終回の人)@瀬之戸島町観光協会 (@SgtCoward) 2019年6月1日
そうめんもですが、乾燥麺は長期間の保存が効くから買い置きに助かりますよね。
辛いの苦手な方はごま油使う方が多いようです
— Grant(最終回の人)@瀬之戸島町観光協会 (@SgtCoward) 2019年6月7日
ごま油でも美味しそう。
せっかく教えていただいたので、ピーナッツバターとすりゴマ、山椒を加えるとより本物に近くという情報も付け加えて頂けますと幸いです。
— Grant(最終回の人)@瀬之戸島町観光協会 (@SgtCoward) 2019年6月4日
手に入るなら、ピーナッツバターやすりゴマ、山椒も加えるといいらしいです。どれも台所を探せば結構みつかりそうな材料ですね。
他には、青ネギは冷凍刻みネギを買っておいたり、日頃にネギを刻んで用意しておくと便利とのアドバイスがありました。
美味すぎてびっくり
急に失礼します。
晩御飯で試してみました、美味すぎてびっくりしました。— Takutoです (@EG_Taku_24) 2019年6月5日
オススメの通り、かなり美味しいみたいです!
2019年は5月から北海道で39℃を記録しており、異常気象の夏に襲われそうな予感も…。本当に、手軽に美味しく食べられる「ジェネリック担々麺」に助けられるシーズンがやって来るかもしれませんね。
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出典:Twitter(@SgtCoward)