レストランの前に並んでいる本物そっくりの美味しそうな食品サンプル。「何を食べようかな~」と悩む時の参考になるだけでなく、あのビジュアルにめちゃくちゃ食欲を掻き立てられますよね!
しかし、Twitterユーザーの夏の鈴木さん(@sepuriesu)が北海道で見かけたのは、私たちが見慣れたものとは全く異なる斬新な食品サンプルでした!!説明力があるような、ないような(笑)...なんともユニークすぎる食品サンプルをご覧ください。
分かるようで分からない斬新な食品サンプル
北海道積丹半島にある、「うに膳屋 積丹本店」というお店を訪れた夏の鈴木さん。そのお店のお膳や単品メニューは、こんな食品サンプルで説明されていました。
お昼を食べたとこの食品サンプル?が斬新だった pic.twitter.com/Uo5qx31Wk9
— 夏の鈴木さん (@sepuriesu) August 4, 2019
なんと、お盆の器の上に「いくら や うに丼」「つけもの」「汁」などと手書きで書かれた積み木のような木が乗っています(笑)
手前には「お膳のイメージ」「単品のイメージ」と書かれた長い木もドンっ!こんな大胆で斬新すぎる食品サンプル、なかなか見ないですよね。
しかし、料理が全くイメージできないか?と言われるとそうでもなく、分かるような分からないような不思議な想像力が働きます(笑)
普通の食品サンプルとは異なり”美味しそうなビジュアルにそそられる”という事はありませんが、「どんなものなのか気になる!」「自分のイメージとの答え合わせがしたい!」などなど、もしかするとビジュアルが分からないがゆえに逆に食欲を掻き立てられるかも!?
ちなみに、夏の鈴木さんは「一番人気」と書いてあった3000円の御膳を注文されたそうです。
— 夏の鈴木さん (@sepuriesu) August 4, 2019
「美味しかったです♪」とのこと。食べたい...
あの食品サンプルを見た後にこれが出てきたら小躍りするくらい喜んでしまいそうです!まさか、サプライズ感を楽しんでもらいたいお店側の目論み!?(笑)
これはこれでなんか良いな~(笑)なんてすっかり惹きつけられてしまいました。
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出典:Twitter(@sepuriesu)