手作りだけが「母の愛」じゃない!キャンプに行く息子のために準備したお弁当が話題に

遠足やキャンプといったイベントで子どもにお弁当を準備してあげるとき、”手作りのお弁当こそが「愛情」たっぷり”という無意識の考えがわりと根付いていたりしますよね。

そんな中、Twitterユーザーの篠原みなも(@jiyuunaokan)さんがキャンプに行く息子さんのために準備してあげたあるお弁当が話題になっているのでご紹介します!

母の愛で子を死なせてたまるか。

息子さんが参加するキャンプがお弁当持参であると分かった篠原みなもさん。息子さんのためにどんなお弁当を準備してあげたかというと...

すし太郎と自然解凍のおかずいっぱいかってくる!

篠原みなもさんが準備したのは、ちらし寿司の素「すし太郎」と冷凍食品でした。それだけ聞くと、手作りのお弁当こそが母の愛という固定概念から「混ざるだけと並べるだけの冷凍食品は手抜きであり愛が込められていない」と中にはジャッジする方もいるかもしれません。

しかしこの暑い夏の時期、もっとも心配なのはお弁当が傷んでしまうこと。気温や湿度の上昇によりキッチンの雑菌が繁殖しやすいことや、暑さでお弁当内の菌が増殖し食品が傷みやすいなど様々な不安が要素があります。

「工場で作られたやつを持ってく方が安全や。家よりずっと清潔。工場で働いてたかあちゃんがいうんや間違いない」という理由に、”手作りのお弁当こそが母の愛”という固定概念で息子さんを危険にさらしたくないそんな篠原みなもさんの強い愛と信念を感じます。

こちらが実際に息子さんに持たせたお弁当です。

愛情たっぷりで美味しそう♪

”手作りだけが「母の愛」じゃない”

手作りでも、そうでなくても、子どもを想う気持ちがお母さんの愛であるということに改めて気付かされました。

篠原みなもさんのブログ

今回のエピソードをご紹介させて頂いた篠原みなもさんですが、『きらくたのしくこそだてブログ』という子育てブログを運営されています。興味のある方はぜひこちらもチェックしてみて下さいね♪

『きらくたのしくこそだてブログ』

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出典:Twitter(@jiyuunaokan)

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