多くの人が、朝起きるために目覚まし時計をセットしていると思います。特に朝一で重要な予定がある時には多少なりとも緊張したりしちゃいますよね!?
今回話題となっているのは、目覚まし時計がなくても起きたい時間に起きられる不思議な能力を描いた漫画。漫画家の意志強ナツ子(いしつよなつこ)さんが投稿されています。
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なんて羨ましい能力…
意志強さんは、「この能力持ってる人ほんとにいるよね」と呼びかけつつ、以下の漫画を投稿。
この能力持ってる人ほんとにいるよね。 pic.twitter.com/9EyTIeq640
— 魔術師✋意志強ナツ子 (@ishitsuyo) 2019年8月1日
なるほど…。寝る前に起きる時間を唱えながら、自分に暗示をかけるわけですね…。確かに筆者も昔ですが、「明日は6時に起きなきゃ!」と強い思いをもって就寝すると、ほぼ6時に起きることができた経験があります。
この時にはもちろん目覚まし時計をセットしていたわけですが、目覚ましを使う必要がなく自分の力で起きることができました。
ただ、やはり怖いので、毎回目覚ましは最低2個はかけるようにしていますが…。
同じ能力をもった人が多数!?
この能力に対しては、「自分も起きられました」などという声などが多数寄せられていました。
「体力が回復するまで」
って言って寝ることもあるなぁ。— 筋肉と話す人と約600の筋肉(気前よく生きる) (@dabar_blog) 2019年8月1日
20代の頃は寝る前に枕に「〇時に起きるよ」ってぽんぽんすれば次の日起きられました。
30過ぎてからその能力がなくなりましたが…
なんでできてたのか、いまなんで出来なくなったのか…不思議です。— MA(na)MI (@MnM_0911_) 2019年8月1日
何年も前にテレビで検証してたけど、寝るときに「いま23時、6時に起きる」って自分に言って寝るとほとんどの人がちゃんと起きれてました。
私も「◯時間後に起きる」って思って寝ると目覚ましのちょっと前には目が覚めます。— ニャンコ先生 (@metal_nyanko5) 2019年8月1日
10代の頃は意識した時間に起きれました。寝る前に時計を思い浮かべて、今の時間から起きる時間までに何回時計の針が回るか、映像でハッキリ脳内再生してから寝るんです。これで普通に遅刻します。
— jimoko? (@mssi) 2019年8月1日
皆さん、同じ様な体験をされているのですね。そして、枕をぽんぽんする以外にも、自分の頭の中でそのことを強く思って寝ると起きられるという方の声も寄せられていました。
意志の力
筆者は昔、職場の上司に「意志の力」というお話をしてもらった時に、「目の前になかなか溶けない厚い氷があったとしても、意志の力があれば早く溶かすことができる。それぐらい人間の意志の力は強い」というようなことを説かれたことがあります。「何ですか?それ?」と不思議な気持ちで聞いていましたが、今回の漫画をみてそのことを思い出してしまいました。
「絶対にこの仕事は成功させるんだ!」「必ずあの大学に合格する!」「甲子園に出るんだ!」など、思いが強ければ強いほど実現できることっていうのはあるかもしれませんね。
ちなみに、この漫画に出てくるキャラクターは、意志強さんがリイド社のトーチwebにて連載されている「アマゾネス・キス」という漫画のキャラクターだそうです。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
このキャラたちが活躍する「アマゾネス・キス」は現在絶賛連載中です。背後に人がいないのを確認してから読んでくださいね。。。https://t.co/Cm6rhrB1dZ
— 魔術師✋意志強ナツ子 (@ishitsuyo) 2019年8月2日
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出典:Twitter(@ishitsuyo)