想像力と手先の器用さが求められる紙工作ですが、神奈川県海老名市で歯科医院を営むかさま歯科クリニック(@KASAMASHINTARO)の院長先生が作ったこちらの作品がTwitterで話題になっています!
なんとこの扇風機と座布団、実は結婚式の式次第の台紙で作ったのだそうです!
クオリティがすごい!式次第の台紙で作った扇風機と座布団
「残暑お見舞い申し上げます。」とコメントを添え、暑さが和らぎそうな涼しい作品を投稿されたかさま歯科クリニックさん。その作品がこちらです。
残暑お見舞い申し上げます。
扇風機と座布団を作りました。
式次第の台紙を使用しています。
(縁起物につき結婚された方に了承は頂きました。)暑い日がまだ続いていますので、体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごし下さい。 pic.twitter.com/Jj1XQ1cgrh
— かさま歯科クリニック? (@KASAMASHINTARO) August 21, 2019
この式次第の台紙が・・・
めちゃくちゃリアルな扇風機と座布団に!!!
細部まで忠実に再現され、立体感もこの通り。お仕事では入れ歯や被せ物を得意とされているという歯科クリニックさんならではでしょうか、手先の器用さと職人技が感じられる几帳面かつ美しい仕上がりです。台紙の裏表の色である白とゴールドの使い分けも絶妙で、驚きを通り越して感動してしまいます。
作る工程の難易度の高さもちろん、並々ならぬ想像力を必要とするこちらの作品。まさか平たい台紙である式次第で作られているとは到底信じられないほどのクオリティの高さですよね!
まだまだ暑さが残るこの時期、今にも涼しい風が吹いてきそうなこの扇風機を前に、このフカフカの座布団に腰かけてスイカなんか頬張りたいなぁ♪なんて思ってしまいました。興味のある方はぜひ、紙工作にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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出典:Twitter(@KASAMASHINTARO)