
自宅のチャイムが鳴ったので玄関に出てみると小学校2~3年生の男の子が立っており、いきなり「ごめんなさい」と謝られたTwitterユーザーのMoc*(@Moc_hanamaru)さん。
そのエピソードの内容に男の子の勇気と素直さを称賛する声が寄せられているのでご紹介します。
目次
素晴らしい教育!
見知らぬ小学生が自宅に現れ、急に謝られるなんてことがあると戸惑いますよね。Moc*さんも、一瞬「えっ・・・なに?」と思ったそうですが、男の子の話を聞いてみると・・・
いま急にピンポン鳴って小学2〜3年生?くらいの男の子が居たから(えっ…なに?)と思ったら
『さっき…コンビニから帰りながら…サンダル飛ばして遊んでたら…ちょっと車にあてちゃいました…。ごめんなさい……』と凄く緊張した様子で謝られたので驚いてるよ…
きっと悩んだ末に戻ってきたのね?— Moc* (@Moc_hanamaru) August 23, 2019
なんと、コンビニから帰る途中にサンダルを飛ばして遊んでいたらMoc*さん宅の車に少し当ててしまったということ、そして「ごめんなさい」という謝罪の言葉を緊張しながら伝えてきたのだそうです。
きっと、怒られるかもしれないという怖さもあったことでしょう。しかし、悪いことをしてしまったという意識から、悩んだ末にわざわざ戻ってきたであろう男の子の勇気と素直さは100点満点ですよね。
もしかすれば、黙っていれば気付かれなかったかもしれません。それでも「謝らなきゃ」と決断し行動できたのは、男の子の真っすぐな性格だけでなく、普段から学校や親御さんの素晴らしい教育があったからではないでしょうか。
この投稿に、「勇気を讃えたい!」「素晴らしい少年」「まっすぐな子だ」など称賛の声が多数寄せられています。誰でも間違いはあるけれど、その後に正しい行動が取れるかどうか、大人も学ぶ部分がある素敵なエピソードでしたね。
Moc*さんが推薦する作新学院の硬式野球部・小針監督の指導理念
このエピソードに関連して、Moc*さんが栃木県にある作新学院高校の硬式野球部・小針監督の指導理念が素晴らしい教育であると推薦しています。興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。
素晴らしい教育といえば、私が激推しする、作新学院の硬式野球部 小針監督の指導理念は高校野球に興味がない人にも知ってほしい…!
愛情を持って叱り、自立できるよう“考え方”を教え、できたら褒める…。
『高校生はこんなに伸びるんです』子どもは愛に応えてくれますよね!https://t.co/U3VGAOJfbN— Moc* (@Moc_hanamaru) August 24, 2019
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出典:Twitter(@Moc_hanamaru)