2,000機以上のドローンを駆使した花火のような演出が話題に!「ドローンって、こんな事まで出来るんだ」

進化がとまらないドローンですが、まさか花火のような演出に活用されることになるとは想像していませんでした。

今回話題となっているのは、2,000機以上ものドローンを一斉に夜空に飛ばしたというとあるイベント。その様子を撮影した動画がTwitterで大きな反響を呼んでいます!

ドローンとは思えない

イベントとは、2018年7月に行われたというインテルの50周年を記念したイベント「ドローン・ライトショー」。2,066機のドローンを一斉に飛ばしてパフォーマンスを行ったそうです。

このイベントは、世界で最多の無人飛行機による一斉飛行というカテゴリーで、ギネス世界記録を更新しています。そして今回、同イベントの様子を投稿されたのは、TwitterユーザーのFabio Moioli(@fabiomoioli)さんです。

ドローンがインテルの文字を描きます。

球体のようなものを作るのかと思ったら、次の瞬間に・・

なんと、人間のシルエットのような形が表れます。一瞬にして全く異なるものに形を変えるので凄いです。まさに夜空で繰り広げられるイリュージョン!

最後はインテルの50周年を祝う形に。ドローンでここまでできるなんて驚きました。

こちらが動画です。

驚きの声が多数寄せられる

この動画に対しては、「これは信じられないレベルだ」「花火って将来ドローンが担うようになるのか!?」「ドローンって、アイディア次第で色々なことができるのね」「よく衝突しないよな。本当によく制御できていると思うよ」など、多くの声が寄せられていました。

宅配など、ドローンの生活シーンへの活用は様々な角度から検証・開発が進められていますが、このようなイベントもドローンで実現してしまうとは凄いことですよね!

いつか、ドローンによる花火大会?ライトショー?のようなイベントが定着する時代がくるかもしれませんね!

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出典:Twitter(@fabiomoioli)

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