「生きる武器を手に入れに行く教育に変えるべき」武井壮の一連のツイートに賛否両論が集まる

社会における永遠のテーマとも言える「教育」。職場や学校、家庭など、皆さんの日常においても様々な場面で議論されていることと思います。

そんな教育の在り方について、タレントの武井壮さんが言及。「生きる武器を手に入れに行く教育に変えるべき」という主張から始まる一連のツイートに、賛否両論様々な声が寄せられていました。

教育についての持論を展開

こちらが武井さんのツイートです。途中から自身のこれまでの人生も振り返りつつ、教育に対する持論を展開しています。

受け身ではなく、将来自分が豊かな暮らしを手に入れるために何が必要か?ということを考え、行動していくことが大事だと語っています。

また、下記の一連のツイートでは、自身の小中学校の頃から大学、芸能界と歩んできた道を振り返り、どの段階でも目的意識をもって努力をしてきたと述べています。

現在の教育や教員について、武井さんの目で分析。「学ぶ側と教える側が、社会でより豊かに生きていく事に注力できていないことが、今の教育の一つの問題」と綴るなど、教育の問題点を指摘しています。

武井さんの持論に対しては、完全に同意という意見もある一方で、反対意見も多く見られました。

肯定派

こちらは、武井さんの意見に肯定的な反応を示すユーザーの声です。

様々な異論も

こちらは、武井さんの意見に対しての反論や異論です。

「大学は学問をする場所。職業訓練は別のところでするべき」「家庭で教育すべきでは?」「責任は教育だけではない」という声など、実に様々な意見が寄せられていました。

教育について議論するきっかけに

「教育」という壮大なテーマであるがゆえ、意見は様々あるかと思います。教育する側にも教育を受ける側にも課題はあると思いますし、そこに「学校」と「家庭」という括りも入ってくると、より話は深く複雑になりますね。

教育とはこうあるべきと一概には言えない部分も多いと思いますが、武井さんの今回のツイートにより、教育について多くの人が議論するきっかけになっていることは間違いありません。皆さんはどう思われますか?

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出典:Twitter(@sosotakei)

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