福岡県朝倉郡筑前町で、毎年開催されている収穫祭「ど~んとかがし祭り」。
過去にはシン・ゴジラのわらがかしなどでも話題になり、FUNDOでも『今年は全長10メートル!わらで作ったリアルな「シン・ゴジラ」がクオリティ高すぎて感動!』という記事でご紹介しました。
そして今回、シン・ゴジラにも負けず劣らずの度肝を抜かれるような凄いクオリティのわらががしが登場しました!
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今年は宇宙戦艦ヤマト!
投稿されたのは、Twitterユーザーのナツ(@kurage52natsu21)さん。こちらが反響を呼んでいる宇宙戦艦ヤマトのわらがかしです。
筑前町どーんとかがし祭の前夜祭に行ってきました
3年前シン・ゴジラで話題になった藁で作られた巨大わらかがしですが今年は宇宙戦艦ヤマトだそうで
先端からは波動砲ではなくLEDライトがw#かがし祭#筑前町 pic.twitter.com/zo1DhMQz26— ナツ (@kurage52natsu21) 2019年11月2日
凄いクオリティ、そして凄い迫力ですよね!到底わらで作られているとは思えませんし、今にも宇宙に飛んでいきそうな感じさえしてきます。
そして、先端に取り付けられているのはLEDライトとのこと。暗闇に光るLEDライト・・。忠実な再現に向かって、各所にこだわりが見えますよね。
さらば~地球よ~と歌いたくなる
このド迫力の宇宙戦艦ヤマトのわらがかしに対しては、思わず同アニメのテーマソングを歌いたくなるという方など、多くの声が寄せられていました。
プラモデルじゃなくてワラモデル!凄い!(*_*)
— urasan (@urasan95844840) 2019年11月2日
す、すごい! 浮かせて作ってあるのが更にすごい! 天才ですか!
— らじ (@radius_optimus) 2019年11月2日
さらばー 地球よ。と歌いたくなる。
— ドール沼駐屯地に配属された元自衛官。 (@CameraTakuya) 2019年11月3日
すごい(∩´∀`)∩
とても藁とは思えないほどの仕上がり。
でも、見ると藁なんだよね。すごいなぁ~♪
— シュガタク☆☆☆[総帥]:珠賀 (@Shugartyark) 2019年11月3日
確かに浮かせて作ってあることも凄いですよね。飛行しているイメージも湧いてきますし、そのあたりの演出にもこだわりが感じられますね。
巨大わらかがしの展示
宇宙戦艦ヤマトのわらがかしは、2019年11月2日(土)~2020年1月中旬(予定)まで、展示されているようです。ただし、わらの状態によっては展示期間が変更になる可能性もあるとのこと。
写真でこの迫力なので、現物を見たらより一層その迫力に圧倒されてしまいそうですね。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
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出典:Twitter(@kurage52natsu21)