ハンドメイドとしても人気が高い「レジン」。そのレジンにより、葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を立体化した作品がTwitterに投稿され、話題となっています!
目次
アイディアも技術も素晴らしい
投稿されたのは、TwitterユーザーのJade(@jad_ko)さん。こちらが反響を呼んでいる作品です。
絵で描くことすら難しいと思いますが、名画を立体で表現してしまう技術と発想が凄いですよね!まさか、北斎の代表作を3Dで堪能することができるとは・・。
波しぶきや船に乗っている人々など、細かい部分の表現には惚れ惚れします。見れば見るほどよくできており、時間を忘れて見入ってしまいますよね。
▼ Jadeさんは、動画も投稿しています。
どのアングルから見ても、その完成度には驚かされますね。
欲しい!量産化してほしい!
この作品に対しては、商品化を望む声や「国宝級」という言葉を用いて称賛する声など、多くの反響が寄せられていました。
制作過程も公開
Jadeさんは、同作品の制作過程の様子も公開されています。
なるほど・・こうして制作過程の写真を見るだけでも、いかに手間暇がかかっているかが分かりますよね。
英語で「樹脂」を意味するレジン(固める前は液状)。同素材を使用してキーホルダーなどが作られたりしますが、アイディア次第では今回のような作品もできるということになります。
難易度は高いと思いますが、名画を立体化する作品を一度は作ってみたいですね!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@jad_ko)