俳優そして人間性も超一流！トム・ハンクスの人の良さがわかる一般人たちからのツイート【8選】

2020.01.15 2020.01.15

以前、バーガー店でファン達と交流したエピソードや、ジョギング中に出会った新郎新婦と自撮りするなど、人気俳優トム・ハンクスさんの"いい人エピソード"をご紹介したのを覚えていますか？

そんなトム・ハンクスさんの人の良さがわかる、一般人たちからのツイートがまた話題になっているのでまとめてご紹介します。

トム・ハンクスのいい人エピソードが続々！

一般人が明かした、トム・ハンクスさんのいい人エピソードがこちら。

映画スターなどセレブの豪邸を巡るツアー参加者によると、一台の車の窓が開き、車からある男性が「今日、誰か映画スターを見ましたか？」と話しかけてきたそう。なんと、その男性とはトム・ハンクスさんだったのです！

出典：Twitter

観光客にとってこの上ない最高のサプライズですよね。

2008年、映画『天使と悪魔』をイタリア・ローマで撮影していたトム・ハンクスさん。結婚式で撮影現場近くのパンテオンに到着した花嫁と花嫁の父親が混雑のために礼拝堂に近づくことができずにいると、撮影を中止し2人を祭壇にエスコートしたようです。

ハプニングから一転、花嫁さんにとって忘れられない素敵な結婚式の思い出になったことでしょう。

タイプライターマニアとして知られるトム・ハンクスさんに対し、亡くなった父のタイプライターの提供をオファーしたところ･･･

出典：Twitter

なんとトム・ハンクスさんご本人から手紙が！

そこには、「大変光栄ですがあまりにも貴重なものであり、ご家族で保管することをお勧めします」という内容がオファーへの感謝ともに綴られていました。

これにはトム・ハンクスさんにオファーした方もビックリで、「手紙を永遠に大切にします。」と話しています。

手袋を落としてしまったことに気付いた女性が、後ろを確認するために振り向くと...トム・ハンクスさんが拾った手袋を差し出してくれた！というドラマのようなエピソードも。

この時ばかりは落としてよかった♪なんて思ってしまいそう(笑)

映画『プリティ・リーグ』の撮影セットにいたある女性は、彼女の友人とトム・ハンクスさんが話していたため、その友人を待っている間不自然にならないようただじっと座っていると、トム・ハンクスさんが自己紹介を行い、自分も会話に入れてくれたと話しています。

待つ側としては若干気まずく感じそうな状況の中、優しい対応が嬉しいですね！

メジャーリーグの試合観戦に訪れていた男性は、観戦中に後ろの男性のささやきに前を見たまま振り返ることなく答えるのですが、ハーフイニング中に先程自分が会話した相手がトム・ハンクスさんだったと判明します！

その際、この男性が遠距離中の彼女は自分がトム・ハンクスさんのそばに座っているなんて信じない、とトム・ハンクスさんに伝えると、トム・ハンクスさんが電話で男性の彼女と話すというサプライズな行動に出たのだそう。

これには男性も「信じられない」と驚き(笑)

「トム・ハンクスさんが私たちのオフィスに高級なエスプレッソマシンを寄付してくれました！」と明かすのは、カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に文学・文化・芸術ついての執筆を促進・普及する活動に取り組む非営利組織Los Angeles Review of Books。

活動への賛同と応援の証でしょうね。

2010年にアメリカ合衆国の大手エージェンシーの研修生としてメール室で働いていたときにトム・ハンクスさんに会ったという女性は、「彼が私にどれほど親切だったか決して忘れません。私が今まで会った中で最も裏表のない人の一人です。」と、トム・ハンクスさんの人柄を大絶賛！

どんな相手にも裏表なく親切にできる正真正銘のいい人ですね。

俳優としてはもちろん人間性も一流のトム・ハンクスさん、ますますファンになってしまいました！