舞茸は最強食材!?漬け込んで焼いたら豚肩ブロックの赤みが脂身みたいにフワフワに

肉の質や部位によって、食べた時に「硬いなぁ」とガッカリした経験ありませんか?そんな方に朗報です。

豚肩ブロックの赤みが、「舞茸」によって脂身のようにフワフワ柔らかい食感に変身した!と、Twitterユーザーのカズヤ(@Kazzforze)さんが報告しています。

料理は化学って本当だなぁ!

完成した料理の写真を添えて投稿した、カズヤさんのツイートがこちらです。

豚の肩ブロックを削ぎ切りにしたものを舞茸と酒・醤油に漬け込んで焼くというシンプルな方法で、「こんなに柔らかくなんの!!??」と驚くほど肉が柔らかくなったとのこと。これはスゴイ!

調べてみたところ、生の舞茸にはタンパク質分解酵素「プロテアーゼ」という肉を柔らかくする成分がたっぷりと含まれており、硬い肉を柔らかい食感に変えることができるみたいです。こんなに簡単&効果抜群の裏技が存在したとは、”料理は化学”って本当ですね。

すると、この裏技を使って「#舞茸お肉チャレンジ」を発案したカズヤさん。

優勝者しか出ない予感が(笑)

一つ注意点として、カズヤさんも仰る通り「生の舞茸でないと酵素が生きてないため効果が発揮されない」ようです。ぜひ生の舞茸を漬け込み、主役の肉と一緒に調理して頂きましょう。

早速色んな肉の種類や部位で試してみよっと♪

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出典:Twitter(@Kazzforze)

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