「好きなものを禁止された子供の行く末」を、チョロQに例えて表現した漫画が分かりやすい!

皆さんは幼い頃、好きなものを禁止されたことはありますか?程度の差はあれど、そうした経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか!?

今回Twitterで話題となっているのは、「好きなものを禁止された子供の行く末」を、チョロQで表現した漫画。例えが分かりやすいと話題になっています!

好きなものを禁止された子供は・・

投稿されたのは、漫画家のコハラモトシ(@kohara_motoshi)さん。こちらが反響を呼んでいる作品です。

チョロQを走らせるために車体を後ろに引く動作を、好きな気持ちを後退させられることに重ねています。そして、手をはなしてチョロQをいざ走らせる時の様子を、親元をはなれる子供に例えています。

その後はチョロQのように、それまでためこんだものを一気に吐き出すかのように、爆発的なスピードで好きなことにハマっていく様子を表現。もの凄く分かりやすい例えですよね!

21時就寝を強制されていた

この漫画に対しては「めっちゃ分かりやすい」といった声のほか、「21時就寝を強制されていた」という体験談などが寄せられていました。

幼い頃に抑制されていたものに対して、今すごくハマっているという方も多いのではないでしょうか。

子供の頃の体験は大きな影響を及ぼす

幼い頃に「好きなものを禁止されていたら・・」といったテーマでの作品でしたが、子供の頃の体験はその後どういう大人になるかに大きく影響しますよね。

特に親の行動、親に言われたこと、先生に言われたこと、友達に言われたことなど、大きくなってからもよく覚えているものですし、自分の性格ややりたいことなどにも影響を及ぼすものだと思います。

子供にしつけをする際、このチョロQ理論を頭の片隅に置いておいてもいいかもしれませんね!

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出典:Twitter(@kohara_motoshi)

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