「最近ちゃんと料理してない」「身だしなみが完璧じゃない。」
そんな風に、日常の中で自分自身にガッカリしたり、生きづらさを感じてしまうことありませんか?
イギリス在住経験のある漫画家・竹内絢香(@ayakatakeuchi56)さんが「日本で暮らすハードル」について考えた漫画を描いたところ大きな反響が寄せられています。
もっと肩の力を抜いていこう
竹内さんがTwitterに投稿した漫画がこちらです。
日本で暮らすハードルについて考えたこと? pic.twitter.com/za2bJhDFEG
— 竹内絢香?? (@ayakatakeuchi56) January 31, 2020
日本での生活は、おかずがいっぱい並んでる、身だしなみが完璧、宅配の荷物が指定時間に届くなど、最高!と思うことが沢山ある反面、それを支える日常のハードルは他の国よりもずっと高い。たしかにその通りかもしれませんね。
これはイギリスの方が良い、日本の方が良いという話ではなく、どちらにも良さがあって日常のハードルの高さが違うだけということ。
日本ではそのハードルが高いために生まれる嬉しい部分もあるけれど、完璧を求めてしまって自分にガッカリしたり、生きづらさを感じてしまうことも・・・。しかし、「そもそもハードルが高いんだ!」と認識することで、頑張りすぎる必要はないと思えてきますよね。
自分で日常のハードルを下げて「今日は夕飯ラクしちゃおう」「忙しいんだから、身だしなみが完璧じゃない日があってもいいよね」と、肩の力を抜いたっていい。この漫画を読んで、そう心がスーッと軽くなりました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@ayakatakeuchi56)