【自然の神秘】南極で約137mの穴に氷塊を落としたら、銃撃戦のような音が聞こえてきた!

約137mもの深い穴に氷塊を落としたら、どんな音が聞こえてくると思いますか?なかなか想像がつかないですよね。

今回Twitterで話題になっているのは、氷塊を落とした時に聞こえてきたという、まるで銃撃戦のような音です!

どんな音に聞こえますか?

投稿されたのは、地球科学者のJohn Andrew Higgins(@blueicehiggins)さん。9インチ(約23cm)の長さの氷塊を落とす実験を試みた時の様子を投稿しています。

氷塊もけっこうな大きさですよね。穴の直径は、氷塊よりも一回り大きいぐらいでしょうか。

こちらが動画です。450フィート(約137m)の穴に落とした時の音を、耳をすまして聞いてみてください。

落とした瞬間に氷と氷がぶつかるガチャガチャとした音が聞こえると同時に、銃撃戦のような音が聞こえ、さらにその後に少し間があり、再び銃を撃つような音が何回か聞こえませんか?

どういう状況でこうした反響音になるのかは分かりませんが、その不思議さゆえに改めて自然の神秘を感じますよね。

摩訶不思議なこんな音も・・

ちなみにFUNDOでは今回と同様に、南極で深さ90mの試掘孔に氷塊を落としてみたらどうなるか?という実験の動画について紹介しています。

今回の動画ほどの回数ではありませんが、こちらも銃で撃つような音がはっきりと聞こえてきます。興味のある方は併せてチェックしてみてくださいね!

南極で深さ90mの試掘孔に氷塊を落としてみたら…摩訶不思議な音が響いてきた

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出典:Twitter(@blueicehiggins)

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