
皆さんは「消しゴムはんこ」を作ったことがありますか?
消しゴムをカッターナイフや彫刻刀を用いて加工し、図柄を表現するハンドクラフトホビーの一種として人気ですよね。
そんな中で今回Twitterで話題となっているのは、とっても可愛らしく繊細な仕上がりの消しゴムはんこ。作る過程も含めて必見ですよ!
目次
消しゴムはんこで色々描ける
投稿されたのは、Twitterユーザーのまるいちきゅう(@cosmic_o0)さん。自身で製作された数々の消しゴムはんこを披露されています。
消しゴムで作ったハンコで、色々えがきます
#RTで私を有名にしてください pic.twitter.com/MjzCl07vtL— まるいちきゅう (@cosmic_o0) February 7, 2020




どれもこれも可愛らしいですし、これらが全部消しゴムからできているとは思えない驚きのクオリティです。
消しゴムはんこ自体も素敵ですが、押印してできるケーキやジュースのパックなどはやさしさにあふれていますし、味わい深いですよね。
ちなみに、こちらはモチーフを決める段階のラクガキだそうです。
案の段階の落書き? pic.twitter.com/VyFdPQjSnP
— まるいちきゅう (@cosmic_o0) February 4, 2020
色合いも素敵ですし、消しゴムで表現できる幅が広そうですよね。こうして上の写真のような消しゴムはんこが出来上がっていくのですね。
そして、こちらはメイキングシーンを撮影された動画。押印した時の吸い付くような音が心地良いです。
実際の速度(※音あり) pic.twitter.com/Eb8a77JNsb
— まるいちきゅう (@cosmic_o0) February 4, 2020
作る時に使う道具
まるいちきゅうさんは、消しゴムはんこを作る時に使う道具もご紹介されています。
道具についていくつか質問が来ていたので書きました。文字だらけ pic.twitter.com/1U93rDuyd2
— まるいちきゅう (@cosmic_o0) February 9, 2020

カッターの刃の角度、持ちやすさ、使っている消しゴムの大きさ(はがきサイズ)などをイラストで詳細に記されています。消しゴムはかなり大きいのですね。
やはりそれなりのクオリティのものを仕上げるには、道具へのこだわりも必要なのだなと改めて感じます。
簡単に始められる
木版などの素材よりも身近で、尚且つ簡単に始められることから、一部の主婦などの方々の間ではブームにもなっている消しゴムはんこ。
消しゴムはんこを作るための専用の消しゴム(表面に色がついていて彫った深さを確認できる)も100円ショップなどで販売されており、道具も手軽にそろえられそうです。
興味のある方は、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@cosmic_o0)