小学生は高学年になるにつれて段々荷物が増えていきますよね。ランドセルだけでも重いのに、両手に手荷物をたくさん抱えて登下校しているお子さんも多いと思います。
そんな子供達のことを考えて開発されたランドセル装着型バッグ『Ranba(ランバ)』(知的財産権を取得)が、2015年の発売以来、4,000個を販売する大ヒットとなっています！
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パパが子供のために副業で開発
一見すると、どこかのメーカーが製作されたのかと思いきや、小学生の子供を持つサラリーマンのパパが子供のために副業で開発したものだそう。
きっかけは、息子さんの「手で持って歩くのはイヤだ！」という一言だったそうです。毎日ランドセル以外にも手さげ袋をかかえて片道2kmの距離を登下校していたという息子さん。なんとかしてあげたいというのは親心ですよね。
ランバをランドセルに取り付ければ、こうした状況が解決できます！ランドセルの下側に取り付けるバッグであれば、手に荷物を持たなくていいですし、両手がふさがらないので登下校中も安心できますよね。
手荷物が自転車やバイク、車などに巻き込まれるという心配もありませんし、転倒してしまった際にも両手を使うことができます。
容量もなかなかのもので、これだけのものを収納できます。あれもこれも持たなきゃ！というのが一気に解決できますね。
出典：YouTube
ありそうでなかった！
このアイテムの開発に至ったきっかけが息子さんの一言であることは前述しましたが、当初は通販などで探していたそうです。それでも息子さんの悩みを解決してあげられるバッグがなかったとのことで、「無いのなら作るしかない！」と副業での開発に踏み切ったとのこと。
ランドセルへの取り付け方も簡単！フックを付けてランドセルに装着させるだけです。
出典：YouTube
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最初は息子さんのためにと開発した商品でしたが、うわさは瞬く間に広がり「うちの子にも作って欲しい！」という要望がたくさん寄せられて商品化に至ったとのこと。それだけ潜在的なニーズがあったということですね！
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両手がふさがらないので、子供達がストレスフリーで安全に登下校できることが何よりも魅力ですよね。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね！
こちらの紹介動画もぜひご覧ください！
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出典：atpress.ne.jp / YouTube（ranba）
