電車内でも駅構内でも、思わず二度見してしまうユニークな広告を見かけることってたまにありますよね。
今回は、Twitterユーザーの大隅(@momoiroclovtryz)さんが東京の高田馬場駅で見かけたという、道路標識をモチーフとした広告が話題になっていました!
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一体どうしてここに!?
同広告を見かけたときの驚きをツイートで表現されています。こちらをご覧ください。
高田馬場駅にて。何だこれは⁉️ pic.twitter.com/CaIhtYoiPq
— 大隅 (@momoiroclovtryz) February 7, 2020
パッと見たところ道路標識。なぜこの場所に道路標識があるのか!?と一瞬思ってしまいますよね。駅構内に掲出されていると、かなり違和感があります。
大隅さんも、最初見た時に「遊び心満載の道路標識だな。一体どうしてこのような道路標識がここにあるのだろうか」と思われたそうです。
標識の行き先を見てみると「送ろうか?」という文言に対抗する形で「もう帰るね」「失恋」などと記載されています(笑)
そのほかにも、「ここではない」「どこか」といった標識や「この先」「広がる可能性」などと表示されたものも。なかなかユニークな表現ですよね!
自動車教習所の広告だった
実はコレ、埼玉県和光市にある自動車教習場「レインボーモータースクール」の広告なのだそうです。よ~く見ると右下に同教習場のロゴがありますが、さすがにパッと見では気づきませんよね。
また大隅さんいわく、この広告が掲出されていたのは写真を撮った場所付近のみとのことで、表裏にプリントされたものが計8枚掲出されていたそうです。
何と言うセンス!
この広告に対しては、「何と言うセンス!」といった感心する声や「スプラトゥーンの町みたい」と表現する声などが寄せられていました。
・運転免許試験場の広告だったんですね・・何と言うセンス!
・ここではないどこかへって・・GLAYの歌にあるけど若い人は知らないかな?
・なんだこれ!?スプラトゥーンの町みたい。
・国道だったり高速だったり。
駅の利用客の注目を集める
見た目のインパクトが抜群のこの広告は、駅構内でかなり目についたようで、駅を利用されている方々は面白そうに広告を眺めたり、写真を撮ったりしていたようです。
通常の広告だと見過ごしてしまったり、気づかなかったりしがちですが、さすがに駅構内に道路標識があったら二度見、三度見してしまいますよね。
普段、高田馬場駅を利用されている方は、駅構内で天井を見上げてみてはいかがでしょうか!?
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出典:Twitter(@momoiroclovtryz)