救急車で運ばれたおじいさんを待ち続ける1匹の犬。ラストシーンが心に響く

B!


この物語の主人公はこの1匹のワンコです。
この物語は、アルゼンチンのある団体が作成した団体のCM動画なのですが、予想外のラストシーンが世界中から注目されているんです!

その内容をご紹介していきましょう

ワンコはあるおじいさんのペットとして飼われていました

ワンコとおじいさんはとても仲良し、どこへ行くのも一緒でした

おじいさんがお店に入ると、ワンコはいい子で外で待ちました。

ワンコはとてもいい子です、おじいさんが出てくるまでちゃんと待っています

いい子にしていると、おじいさんはたまにご褒美もくれました

ワンコはとても幸せでした、ずっとこんな日々が続くのだと思っていました。

ある日、おじいさんは突然具合が悪くなりました

おじいさんは救急車で運ばれました、ワンコは一生懸命追いかけました

でも、病院の中には入れてもらえません

ワンコは待ちました

いつものようにおじいさんが出てくるまでいつまでも・・・

ずっとずっと待ちました

数日後に出てきたのはおじいさんではなく一人の女性でした

でも何故かワンコは女性に擦り寄りました

そう、ワンコはこの女性におじいさんを感じたのです。でもなぜ??

実はこのある団体のCMとは、アルゼンチンの臓器移植団体のCMだったのです!おじいさんは亡くなってしまいましたが、女性の中でおじいさんの臓器は生きていて、ワンコはこの女性の中におじいさんを感じたという物語だったのです!

<動画はこちら>

このCMにあなたはなにを感じましたか?

出典:YouTube

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