自然が生み出す造形には、人間では到底造ることができない美しさがありますよね。そして、その代表的なもののひとつが「花」だと思います。
美しい花を見ると、思わず見惚れてしまいますよね。今回は、道端に落ちていたという乙女椿の美しさが話題となっているのでご紹介します!
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あまりにも完璧な造形美
投稿されたのは、フラワードレスデザイナーの葉菜桜花子(@hanacotoba_jp)さん。真俯瞰から撮影したピンク色の乙女椿の写真を投稿しています。
▼ 枝に花を咲かせている乙女椿はこちら
思わず見惚れてしまう美しさ・・・「完璧な造形美」という言葉がしっくりときます。どうしてここまで美しい花が生まれるのか、まさに自然の神秘ですよね。
乙女椿は八重咲きの中輪種。丸い花びらが整然と重なり合い、清楚で可憐な魅力に満ちあふれています。
ちなみに今回ご紹介した乙女椿はピンク色ですが、紅色や白色などの品種もあります。開花時期は2月〜5月で、日当たりと水はけのよい場所を好むそうです。
乙女椿の花言葉は?
八重咲きで豪華絢爛といった印象のある花ですが、花言葉は「控えめな美」や「控えめな愛」。
見た目からして香りが強そうなイメージですが、実際には"香りがない"という特長があり、そのことが控えめな美人という花言葉につながっているのかもしれません。
今回ツイートを投稿された、葉菜桜花子さんはウェディングドレスブランド・FLOWERY FIELDSで花のドレスを発表されており、今後は乙女椿のドレスも作る予定とのことです。
ぜひこちらのツイートもご覧くださいね。
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出典:Twitter(@hanacotoba_jp)